安倍総理、TPP不利な条件、事実説明拒否、照会の有無も答えず

tpp_jimin
「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。自民党」

TPP不利な条件 首相、事実説明を拒否 照会の有無も答えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013030802000256.html
東京新聞 2013年3月8日 夕刊

安倍晋三首相は八日午前の衆院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加に関連し、カナダ・メキシコ両国が交渉参加に際し、既に交渉を始めていた九カ国から不利な追加条件の受け入れを求められていたことを民主党政権時代に日本政府が把握し、両国に問い合わせをした事実について「相手国に問い合わせをしたかどうかも、この場で言うことは今後の情報収集に大きな影響がある」と、明らかにしなかった

不利な追加条件については、カナダ・メキシコ両国の交渉参加が決まった二〇一二年六月までに日本政府が把握し、両国政府に「こんな条件を受け入れるのか」と問い合わせをしていたことを、野田前政権の関係者が認めている。

首相は、不利な追加条件を政府が把握していたかどうかについても「参加国同士のやりとりは当然、(参加国に)守秘義務がかかっている。私たちはコメントするべきではない」と答弁を拒否した。

その上で、参加条件も含めた関係国間のやりとりについて「TPP交渉にまだ参加していないから、情報収集は難しい」と釈明した。
…….

TPP条件 政権移行直後に把握 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030990070740.html
東京新聞 2013年3月9日 07時07分

安倍晋三首相は八日の衆院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に関して日本政府が把握していた情報について、昨年末の政権移行直後に関係省庁から報告を受けたことを明らかにした。その中にはカナダ、メキシコ両国がすでに交渉を始めていた米国など九カ国から不利な条件の受け入れを求められていた問題も含まれていた
…….

TPP反対派には、共産党や小沢一郎支持者、米国のリベラルな市民団体などがいるので、TPPには賛成したほうがいいんじゃないかという人がいますが、このロジックは説得力がありません。たしかに反米感情を煽るためにTPPに反対してるサヨク勢力がいるのは事実ですが、たとえば人権救済機関設置法案に共産党が反対してるからというだけで、人権救済機関設置法案には賛成したほうがいいんじゃないかと考えるのと変わりません。やはり、左右のイデオロギー対立だけでなく、ケースバイケースで個別具体的に考えるべきでしょう。

日米安保条約があるのに、なぜまた中国包囲網なのか。日米安保条約にシナを牽制する効果はなかったのか。TPPで日米安保条約以上のものが得られるのか、得られるとしたら、その安全保障面の利点は具体的になにか。こうした疑問についても具体的に説明が必要です。日本国の敷居を低くしハゲタカのような外資を呼び込むことが、なぜ強い日本を創ることにつながるのか。安全保障の利害と経済の利害は両立しないことが多いにも関わらず、経済と安全保障を同じ土俵で論じてしまうと、安全保障も阻害されてしまいます。
…….

TPP交渉差止•違憲訴訟へ
http://wp.me/pOg1o-qdY