反共なのにTPP賛成?

ハイエク『隷属への道』(The Road to Serfdom)訳・西山千明。
(春秋社、1992年10月20日、初版第一刷)
ドリル安倍物語 安倍守って日本守れず?TPPと米国的な「保守」
hayek

共産主義とは一種のグローバリズムである。
ゆえに反共の本質は反グローバリズムになる。
反共ならTPPというグローバリズムにも反対しないとおかしい。
safe
自由主義が行き過ぎれば、「自由」は「放縦」と化し、「自由」ではなくなる。
「放縦」と化した「自由」の行き着く先は、少数の人間による富の寡占独占。
特権階級が富を独占する共産主義社会、「放縦」と化した自由主義社会、
民衆の不満を抑え少数者が富を独占するには監視統制が欠かせない。
行き過ぎた自由主義社会と共産主義社会、両者は双子の兄弟である。

岩盤規制にドリルで穴を開けるってどういうこと?

2014年米国通商代表(USTR)外国貿易障壁報告書
日本の貿易障壁言及部分:外務省作成仮要約) 平成26年4月22日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000036362.pdf
2014 National Trade Estimate Report on Foreign Trade Barriers
http://www.ustr.gov/sites/default/files/2014%20NTE%20Report%20on%20FTB%20Japan.pdf
http://www.ustr.gov/about-us/press-office/reports-and-publications/2014-NTE-Report

2013年米国通商代表(USTR)外国貿易障壁報告書
日本の貿易障壁言及部分:外務省作成仮要約)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/tpp20130404.pdf
2013 National Trade Estimate Report on Foreign Trade Barriers
http://www.ustr.gov/sites/default/files/2013%20NTE%20Japan%20Final.pdf
http://www.ustr.gov/about-us/press-office/reports-and-publications/2013/NTE-FTB
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共産主義を批判しつつTPPに賛成する「保守派」が一部に存在するようですが、歴史的に、いわゆる共産主義者への資金提供スポンサーは西側諸国のグローバルな国際銀行家・国際金融資本家たちです。この意味で、反共を掲げるなら反共の本質は必然的にアンチ国際金融資本・反グローバリズムになるはずです。したがって、反共を掲げ共産主義を批判しつつ国際金融資本・多国籍企業によるグローバリズムの体現であるTPPに賛成するというのは、矛盾していることになります。

共産主義を徹底批判するなら、グローバルなTPPをも徹底批判するのが理にかなっています。共産主義を批判しながら国際金融資本を一切批判しないというのは、共産主義と国際金融資本の密接な関係を隠しておきたい意図があるからと思われてもおかしくはありません。そういえば、「TPPで過剰反応している人を見かけたら、安倍さんの交渉力を信じますか?私は信じますけど、、、と冷静に問いかけましょう。わざと騒いでいる輩は工作員なので、3倍の力で叩き潰してください。」などと言っていた人もいますね(笑)。

国際金融資本と密接な生い立ち歴史的経緯をもつ共産主義に批判的であればあるほど、構造改革・規制緩和で多国籍企業や移民を呼び込みどこまでも日本をオープンにするグローバリズムは支持できない、というのが順当な論理的帰結です。国際金融資本に反対せずして反共はあり得ないと言っても過言ではありません。同じく、共産シナを包囲せよと言いつつグローバルなTPPに賛成するというのは、移民問題1つとっても分かるように、論理的にも現実的にも両立し得ない話です。米中が東京裁判史観を共有し経済的にも緊密な関係にある以上、米国を選ぶかシナを選ぶかといった素朴な発想は現実味を欠きます。どこまでも世界に広く国を開きつつ、尖閣を守るとか沖縄を守るとかいうのも無理があります。

参院選における安倍自民圧勝で安倍ぴょんは自信を深め、安倍総理自身が語っているように、あべぴょんはどこまでも日本を広くオープンにする「構造改革」に邁進することになるでしょう。国を開くことが政治家となって以来の一貫した哲学であるような政治家を、普通は保守とは呼ばないものです。安倍ぴょんは「移民チームでW杯に優勝したフランス」と題し、移民と移民二世の選手たちで占められた多民族多文化なサッカー・フランス代表チームを賞賛しています。TPPに邁進し国家戦略特区や外国人高度人材のビザ緩和などで、何処までも日本をオープンにすると、サッカー・フランス代表チームではありませんが、近い将来、決して大げさではなく、日本の自衛隊や国防軍といっても、帰化人だらけの自衛隊や国防軍にさえなりかねないでしょう。

安全保障で最も警戒すべきは、軍事面のみならず、生きている生身の人間です。繰り返しになりますが、世界に対してどこまでも広々とオープンにつながる日本を追い求めるような政治家を、普通は保守政治家とは呼ばないものです。シナ朝鮮云々以前に、開国グローバル化の流れをまず止めなければ、日本社会の米国化を食い止めるのが困難なのはもちろん、移民問題1つとっても、シナ朝鮮の日本侵食を止めることは難しくなり、自由競争や国際化といった美名の下、国際金融資本が日本を食い荒らすのです。

反共や反特亜を掲げるなら、国を開くグローバリズムにも反対しなければ、シナ朝鮮による日本毀損を止めることも難しくなるのは自明です。「誇りある国」とグローバリズムは方向が反対です。今の日本で真っ先に考慮すべき優先順位第一は、「保守」の皆さんが重視するシナ朝鮮の日本侵食を止めるためにも、開国グローバル化の流れを止めることです。嫌韓・嫌中の人ほど、国を開くTPPやグローリバズムに反対しなければおかしいし、反共であればあるほど、多国籍企業・国際金融資本と不可分の新自由主義・グローバリズム・TPPを批判しなければおかしいのです。

そもそも、どこまでも国をオープンにし多国籍金融資本や外国人材に日本の経済成長を大幅に委ねてしまうような政権のことを、政権担当能力があると言うのは、ちょっと無理があると言わざるを得ません。仮に政権担当能力があったとしても、誤った方向に爆走しているなら、黙認するより歯止めをかけるほうが現実的です。政権与党が間違った方向に突っ走ろうとしているとき、他よりましだからとか多少保守っぽいところがあるからなどといって、「暴走」している現実を黙認し免責するほうが、ある意味理想主義的で危ういと言うべきです。

「移民の皆さんいらっしゃい!シナ人の皆様もお待ちしてます!で「美しい国へ」というのはおかしいでしょう。「美しい国」とは、いったいどんな国なんでしょう。「亡国最終兵器」が安倍自民政権になった途端、「亡国最終兵器」でなくなり、TPP反対と安倍支持は両立するなどと言うのは、事実上、どこまでも国を開くことに同意しているのと同じで、激烈な新自由主義政策に賛成しているのと変わりません。「他よりましだから」とか「状況が変わっただけで考えは変わっておりません」とか「TPP交渉参加はしゃ~ない」」とか「安倍さんの交渉力を信じましょう」などといって、現実を直視せず売国に歯止めをかけないでいると、その深刻なツケは遅かれ早かれ国民に跳ね返り日本人の日常生活を直撃するのも時間の問題でしょう。
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TPP交渉団 マレーシアへ出発
NHKニュース 7月22日12時1分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130722/k10013200921000.html
マレーシアで開かれているTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉会合に初めて参加する日本の交渉団が、22日午前、成田空港を出発しました。代表を務める鶴岡首席交渉官は記者団に対し、交渉の経緯を詳細に把握し、今後の交渉に役立てたいという考えを示しました。TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉会合は、今月15日から25日までの日程で、マレーシアのコタキナバルで開かれ、日本は、23日午後から初めて参加できる見通しです。政府は、今回の交渉会合に100人規模の交渉団を派遣することにしており、このうち、代表を務める鶴岡首席交渉官や大江首席交渉官代理らが、22日午前、成田空港を出発しました。出発に先だって、鶴岡首席交渉官は記者団に対し、「初めての交渉参加なので、まずはこれまでの交渉の経緯を詳細に把握することになる。この機会を最大限活用して、今後の日本の交渉に役立てたい」と述べました。今回の交渉会合で、日本は特許や著作権などのルール作りについて話し合う「知的財産」など6つ程度の作業部会に参加できる見通しで、これとは別に、初めて参加する日本のために集中的に協議する場も設けられることになっています。官房長官「着実に自信を持って進めていきたい」菅官房長官は、午前の記者会見で、「守るべきものは守る、攻めるべきものは攻める。そういう強い交渉力を持って、しっかり対応していきたい」と述べました。また、菅官房長長官は、自民党内にTPP参加への反対論があることについて、「参議院選挙の公約は、実行できないことは出さなかった。自民党内でさまざまな議論があるのは事実だが、決めた方向に向かって、着実に自信を持って進めていきたい」と述べました。
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自衛隊員配偶者 外国籍800人で中国600人、上位に比・韓国
NEWSポストセブン 2013.04.09 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130409_181232.html
どんな伴侶を選び、結婚するかはもちろん個人の自由である。これは人間の基本的人権であり、多くの国で憲法によって保障されているものだ。だが、国家の機密を扱う立場にある人間となれば、一定の制約を受けることもある。例えば米軍では外国人と結婚するには上官の許諾が必要で、国務省では90日前までに届け出するように規定している。中国では国家機密を扱う可能性のある軍人は、原則的に旧西側の外国人との結婚が禁止されている。結婚の自由は当然なれど、それが、国家の安全に関わる場合は、各国がそれぞれのやり方で、制限しているのだ。さて、ここにショッキングな数字がある。日本の自衛隊では、毎年行う身上調査で、配偶者の国籍を問うているが、最新の調査では、陸上自衛隊14万人中約500人、海上自衛隊4万2000人中約200人、航空自衛隊4万3000人中約100人の計800人が外国人の配偶者を持つという結果がでているという。また、その7割にあたる約600人が中国人で、ほかフィリピンや韓国出身者などが上位を占めるという。日中の防衛問題に詳しく、『あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ』(飛鳥新社)をこの4月に上梓した鳴霞氏は、「海自で外国人妻を持つ隊員のうち、10人が保秘性の高い職務についていたという情報もある」と語る。近年、外国人妻と結婚する自衛隊員は増え続けているが、この背景には、自衛隊員の厳しい職業事情がある。「自衛隊の基地はたいてい田舎か郊外にあり、女性自衛官が増えたといっても、まだまだ男ばかり。日常のなかに男女の出会いなんてほとんどない。それで、斡旋業者を介して外国人女性と結婚したり、盛り場の飲み屋で知り合った外国人女性と結婚するケースが増えているのです」(陸上自衛隊関係者)特に海上自衛官の場合、長期の航海などで日本を離れる機会も多く、女性との交際がなかなか難しい。
※週刊ポスト2013年4月19日号
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日韓トンネルと自民党
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自民党機関紙『自由民主』平成15年2003年7月1日号
夢の「日韓海底トンネル」技術的には可能。外交調査会がヒアリング。
党外交調査会(会長・中山太郎衆院議員)は六月十九日、日韓海底トンネル構想についてドーバー海峡トンネルの工事に携わった宇賀克夫氏と、民間で日韓海底トンネル実現に向けて調査などに取り組んでいる「日韓海底トンネル研究会」の高橋彦治・濱建介両氏からヒアリングを行った。三氏によると日韓海底トンネルは「技術的には実現可能」との見解を示した。日韓海底トンネル構想については、韓国の盧武鉉大統領が、九日に行った国会演説のなかで「日本の青少年が東京で列車に乗り、釜山とソウルを経て北京まで修学旅行に行くのは決して遠い未来の話ではない」と述べて、日韓両国の結束だけでなく、北東アジア全域の結束をもたらす日韓トンネルの有効性について、間接的に言及していた。この構想については、わが党も夢実現二十一世紀会議の国づくりの夢実現検討委員会(委員長・木村太郎衆院議員)が三月に、国民から募集した「夢」を下に、実現に向けた政策提言を発表している。同調査会では今後、日韓海底トンネルについて同委員会とも連携して、検討を重ねることとなった。
http://www.chojin.com/tunnel/jiyu030701.htm
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安倍晋三「私が最も強力にTPP交渉を推進している」
http://wp.me/pOg1o-sUJ
TPP交渉差止•違憲訴訟へ
http://wp.me/pOg1o-qdY
「日米VS中国」という幻想
http://wp.me/pOg1o-rwN
大嫌韓時代?(笑) 在特会VSシバキ隊?(笑)
http://wp.me/pOg1o-sB0
日韓トンネル 対馬調査斜坑の起工式
http://wp.me/pOg1o-sup
ドリル安倍物語
http://wp.me/pOg1o-seV
慰安婦問題謝罪と統一教会と祝電・安倍晋三
http://wp.me/pOg1o-shn
「韓国料理をよく食べています」安倍晋三
http://wp.me/pOg1o-qQr
藤井聡と安倍晋三
http://wp.me/pOg1o-s7D
出生率は本当は39都道府県で上昇または横ばい
http://wp.me/pOg1o-sd1
長谷川幸洋「安倍総理が増税に熱心だったことはただの一回もありません」(笑)
http://wp.me/pOg1o-sai
靖国神社権宮司の三井勝生、統一教会信者阿部正寿の世界戦略総合研究所で講演
http://wp.me/pOg1o-sfI
外交評論家の井上茂信、統一教会の文鮮明を絶賛
http://wp.me/pOg1o-sg4
http://wp.me/pOg1o-sg4
消費増税とTPPは同根
安倍守って日本守れず?TPPと米国的な「保守」
「国民のカネ」に手をつけた?
アジアヘッドクォーター特区で多文化共生(強制)?
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