安倍総理、志太勤、倉山満、上念司、中川秀直、移民受け入れ

LINE森川亮と安倍晋三、官邸で昼食
しばき隊と麻生太郎、有田芳生と西田昌司、しばき隊と稲田朋美

安倍戦車 「韓国料理をよく食べています」安倍晋三 http://wp.me/pOg1o-qQr
plc13042720530012-p15

安倍晋三と仲良しのシダックス志太勤
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希望あふれる日本にしたい! 志太勤 2013年08月20日19:01
http://blogos.com/article/68495/
1.誰もが日本の今の政治を楽しく学べる学習会の実施
「希望大学」- 3つの双方向学習コース
①3つの希望・課題の学習
②身の回りで納得できない規制、自由な競争を妨げる規制とその解決策の学習
③世界の常識と日本の常識の比較学習
(中略)
4.「希望あふれる日本へ運動」の普及拡大活動
去る、8月14日夜、ホテルニューオータニ内で、安倍晋三首相菅義偉官房長官中川秀直元自民党幹事長川上和久希望日本研究所長(明治学院大教授)と会食させて頂きました。その時「希望あふれる日本へ」の活動について紹介させて頂きました。安倍首相からは、希望あふれる日本を担っていく強い責任感と熱い想いを感じさせて頂き、首相の情熱に感動しました。規制緩和による成長戦略の実現強い国づくりのための教育など、まずはこれから3年間、私たちも民間のネットの力で支えていきましょう!

シダックス志太勤
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志太勤】「希望あふれる日本へ!」志太勤の思い / 一般財団法人 希望日本投票者の会
https://www.youtube.com/watch?v=45GHQIss3wA

(安倍晋三)首相動静(8月14日) 時事ドットコム2013/08/15-00:32
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013081400101
午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前10時32分、私邸発。
午前10時49分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」着。同ホテル内の「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。
午後2時10分、同所発。
午後2時32分、私邸着。
午後5時10分、私邸発。
午後6時2分、横浜市神奈川区の本覚寺着。秘書官の親族の通夜に参列。同7分、同所発。
午後6時47分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の日本料理店「なだ万本店山茶花荘」で菅義偉官房長官、中川秀直自民党元幹事長、志太勤シダックス最高顧問らと会食
午後8時33分、同所発。
午後8時48分、私邸着。
15日午前0時現在、私邸。来客なし。
…….

小泉純一郎
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規制改革・民間開放推進会議(小泉純一郎内閣)
平成16年4月、内閣総理大臣の諮問に応じ、民間有識者13名から構成される規制改革・民間開放推進会議を内閣府に設置いたしました。
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/old/about/list/commission.html
議長 草刈隆郎 日本郵船株式会社代表取締役会長
議長代理 鈴木良男 株式会社旭リサーチセンター取締役会長
委員 神田秀樹 東京大学大学院法学政治学研究科教授
黒川和美 法政大学経済学部教授
志太勤 シダックス株式会社代表取締役会長
白石真澄 東洋大学経済学部社会経済システム学科教授
中条潮 慶応義塾大学商学部教授
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役
八田達夫 国際基督教大学教養学部教授
原早苗 埼玉大学経済学部、上智大学経済学部非常勤講師
本田桂子 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン プリンシパル
矢崎裕彦 矢崎総業株式会社代表取締役会長
安居祥策 帝人株式会社相談役
…….

倉山満、TPPなんて、くれてやってもいい?
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倉山満 「はっきり言ってTPPなんてくれてやってもいいと思ってますけど、無理に争点化すること自体が問題であると。」
『歴史に学ぶ安倍内閣のあり方②』倉山満 AJER2013.2.1(4)
http://youtu.be/qc-CvYHxOa0?t=3m28s

希望日本研究所所長就任御挨拶 倉山満の砦 2012年11月1日(木曜日)
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=980
このたび、希望日本研究所所長に就任いたしました。
財団のご紹介はこちら。
http://www.kibounippon.jp/seminar/
研究所H.P.は工事中です。しばし御待ちください。
希望日本財団とは正式名称を「一般財団法人 希望日本投票者の会」と言います。シダックス創業者の志太勤(現最高顧問)が、日本の現状と将来に危機感を抱き、「投票者の声を政治に反映させなければならない」と、東日本大震災後の昨年6月に設立した財団です。
『特番:希望日本研究所 所長就任あいさつ』倉山満 AJER2012.11.5(3)
http://www.youtube.com/watch?v=sr-YMGDMHac

上念司
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#13「最低でも両論併記に持ち込め!」世界って中国・韓国・ドイツだけ?【 チャンネルグランドストラテジー(CGS) 上念司
https://www.youtube.com/watch?v=9vR_sT5Zx3g

ニュースリリース | 希望日本投票者の会
http://www.kibounippon.jp/seminar/news/
2012年11月07日
「希望日本研究所」スタート!
代表は志太がつとめ、特別顧問に明治学院大学 前副学長の川上和久先生と前衆議院議員・内閣府特命担当大臣(金融担当)の伊藤達也氏、所長に国士舘大学講師の倉山満氏に就任いただきました。
メンバーは
・所長 倉山満氏
・客員研究員 梅原克彦氏(国際教養大学東アジア調査研究センター 教授)
・客員研究員 上念司氏(評論家・著述家)
・研究員 大久保貴之氏
・研究員 原田謙介氏
の5人でスタートしました。
2013年04月01日
希望日本研究所の新所長に、倉山満氏に代わり川上和久氏(明治学院大学教授)が就任しました。川上氏は1980年東大卒、1997年明治学院大学法学部教授、現在に至る。法学部長、副学長を歴任。専門は政治心理学、戦略コミュニケーション論。

アフラック大竹美喜、シダックス志太勤、希望日本研究所
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http://www.kibounippon.jp/seminar/instructor/pdf/chairman.pdf

河添恵子
kawasoekeiko
希望日本投票者の会
http://www.kibounippon.jp/seminar/
新着動画】【平成立志社】主催勉強会/ノンフィクション作家 河添恵子先生
テーマNo,6『日本がこれからも日本であるために?中国の脅威とどう向き合うのか??』
1/6危機感のない日本。領土がどんどん買い占められる?どうやって?【河添恵子先生セミナー
http://www.youtube.com/watch?v=nxLes9rUayw

藤井聡と安倍晋三
http://wp.me/pOg1o-s7D
…….

安倍晋三と仲良しの中川秀直(TPP賛成推進派)
中川秀直公式サイトに掲載されていた中川秀直の政策は何故か消された
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一般財団法人 希望日本投票者の会 【中川秀直先生1/3】希望日本オープンセミナー
https://www.youtube.com/watch?v=T8Hg_4IIRMA
希望日本オープンセミナー(新着順)
http://www.kibounippon.jp/seminar/study/
政策について | 前衆議院議員 中川秀直 公式サイト
TPP参加による外国市場拡大と外資活用による雇用創造
http://www.nakagawahidenao.jp/policy/

坂中英徳、中川秀直、移民受け入れ
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坂中英徳、小池百合子、移民受け入れ
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小池百合子、トランスデジタル、チャンネル桜、安倍晋三

外国人材交流推進議員連盟時代の思い出を語る
坂中英徳ブログ 2013年11月3日 http://jipi.or.jp/?p=981
2013年5月22日、自民党新議員連盟が結成された。その名は国際人材議員連盟(小池百合子会長、中村博彦幹事長)。今の時代にぴったりのいい名だ。この議員連盟は、2008年に大きな実績を残した「外国人材交流推進議員連盟」(中川秀直会長、中村博彦事務局長)の遺伝子を引き継いだものである。

共に燃えた時代ー外国人材交流推進議員連盟と私
坂中ブログ 2013年6月5日 一般社団法人 移民政策研究所
http://jipi.or.jp/?p=384
5月22日、自民党新議員連盟が結成された。その名は国際人材議員連盟(小池百合子会長、中村博彦幹事長)。今の時代にぴったりのいい名だ。この議員連盟は、2008年に大きな実績を残した「外国人材交流推進議員連盟」(中川秀直会長、中村博彦事務局長)の遺伝子を引き継いだものである。
・幸いにも、革命的な移民政策に理解のある中川秀直衆議院議員(当時)とめぐりあい、私の唱える「日本型移民国家構想」が政治課題にのぼった。以上に見られるように、自民党議連と私の絶妙の連係プレーで歴史的成果をあげることができた。そのことが私に大きな自信と使命感を与えてくれた。

SAKANAKA CHANNEL 坂中英徳 2012年07月06日
外国人住民基本台帳制度の意義
http://blog.livedoor.jp/jipi/archives/51828479.html
2012年7月9日から、外国人登録制度が廃止され、外国人住民に係る基本台帳制度が発足する。外国人住民基本台帳制度の創設は、外国人を地域社会の構成員(住民)として正当に位置づけたものであり、日本の外国人政策史において画期的と評価される。それだけではない。新制度の下において在留外国人に関する情報を正確に把握できるようになるから、今後大規模な移民受け入れを行うための基盤整備としても大きな意味がある。日本で生活する外国人のうち中長期在留者と特別永住者は、居住地の市区町村で、日本人と同様に、住民票が作成される。外国人住民の住民票には、氏名、出生・年月日、男女の別、住所などのほか、外国人住民に特有の事項として、国籍・地域、在留資格、在留期間などが記載される。そして、日本人と同様に、市区町村の窓口で住民票の写しの交付を受けることができる。適法に在留する外国人を対象とする住民基本台帳制度の導入によって、在日外国人は、教育、医療、福祉、住宅など各種行政サービスが円滑に受けられる。日本人と外国人が日本社会の一員として共生する道が開かれる。人口崩壊の危機が迫る日本は、50年間で1000万人の移民を受け入れる必要があると主張する私にとって、外国人住民基本台帳制度の確立はまちにまった援軍の登場である。これによって国家的大事業となる移民受入制度の基礎が固まったからだ。

坂中ブログ 2013年9月1日
外国人住民基本台帳制度は移民政策推進の受け皿
http://jipi.or.jp/?p=763
外国人登録制度に代わる外国人住民基本台帳制度が発足してから1年が経過した。この制度は在日外国人を地域社会の構成員(住民)と位置づけた画期的なものである。日本で生活する外国人のうち中長期在留者と特別永住者は、居住地の市区町村で住民票が作成される。住民として登録された外国人は、日本人と同様、市区町村の窓口で住民票の写しの交付を受けることができる。適法に在留する外国人のみを対象とする在留管理制度の下で、在日外国人は住民票の写しを関係機関に提出し、教育、医療、福祉、住宅など各種行政サービスが受けられる。新しい制度は移民政策を推進する受け皿になるだけでない。長い目で見れば、日本人と移民が社会の一員としての同胞意識を醸成するのに役立つ。移民時代を先取りしたこの制度は、法務省、総務省の行政主導で創設されたものであることを確認しておきたい。在日外国人を地方自治体の「住民」(市民)として処遇する新制度の趣旨を生かし、移民との共生社会を創るのは当該地方自治体の市民たる日本人の責任である。

2050年の街の風景 / 坂中ブログ2013年10月28日
http://jipi.or.jp/?p=971
以下は、『入管戦記』(講談社、2005年)の「2050年のユートピア」で描いた「2050年の街の風景」である。
『街の道路標識や店の看板は日本語と英語で表示されている。街を走るタクシーの運転手はベトナム系やインドネシア系の人、レストランの店員はタイ系やフィリピン系の人、大きなビルやマンションのガードマンはインド系の人が比較的多い。交番のおまわりさんは日本人に次いで中国系の人が多い。このように、移民が最初に就く職業は出身国でだいたい定まっている。病院には外国出身の医師がおり、英語やタガログ語を話す医師も配置されている。看護師は日本人も少しはいるが、その多くはフィリピン系の人である。フィリピン系の女性は明るい性格で親身になって看護するので評判がいい。りっぱな建物の老人ホームを多く見かけるが、そこで介護の仕事をしている人も、フィリピン系女性が圧倒的多数を占めている。老人を大切にするフィリピン系の女性から心のこもった世話を受けて、高齢者たちはたいへん感謝している。2005年、日本政府がフィリピン政府と看護師、介護士を受け入れる協定を結んで以来、着実に入国者が増え、いまでは全国で200万人のフィリピン系の人たちが看護師、介護士として働いている。』
…….

人材開国!日本型移民政策の提言
世界の若者が移住したいと憧れる国の構築に向けて
2008.6.12. 自由民主党 外国人材交流推進議員連盟
http://www.kouenkai.org/ist/pdff/iminseisaku080612.pdf
日本が受け入れる移民のカテゴリー
①高度人材(大学卒業レベル)
②熟練労働者(日本で職業訓練を受けた人材)
③留学生
④移民の家族(家族統合の権利保障)
⑤人道的配慮を要する移民(難民、日本人妻等北朝鮮帰国者、その他日本が人道上受け入れを考慮すべき人々)
⑥投資移民(富裕層)
などを想定する。

3年滞在で永住権 政府が新制度検討、技術者ら優遇
日本経済新聞 電子版 2013/7/10 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0901F_Z00C13A7MM8000/
政府は成長戦略の一環として優れた能力を持つ外国人を呼び込むため、経営者や技術者を対象にした新しい永住権の創設を検討する。日本に3年間滞在すれば申請でき、通常の永住権では認められない配偶者の就労や親、家政婦の帯同が可能になる。専門性の高い外国人が長期滞在しやすい環境を整え、外資系の誘致や日本の研究開発力の向上につなげる。
…….

第二次安倍内閣、
外国人に日本への定住を促す出入国管理・難民認定法改正案を閣議決定
imin
専門家の永住要件緩和=入管法改正案を閣議決定
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201403/2014031100153
政府は11日午前の閣議で、高度な技能を持つ外国人に日本への定住を促す出入国管理・難民認定法改正案を決定した。「高度人材」と認定された外国人が日本で一定期間暮らせば、その技能を用いた活動を継続する限り、無期限で在留できるようにする。企業経営や技術研究、製品開発の各分野で優れた外国人に定住してもらい、経済の活性化につなげる狙いがある。専門的な技能を持つ外国人に対し、現行制度は、永住許可に必要な原則10年以上の在留期間をおおむね5年に短縮するほか、親や家事使用人の帯同を認めるなどの優遇措置を講じている。改正案では、こうした外国人を対象に新たな在留資格「高度専門職第2号」を設ける。資格取得に必要な期間は省令で定めるが、政府は永住許可より短い3年を想定。永住許可後に打ち切られる家事使用人らの帯同といった優遇措置も、継続して受けられるようにする。ただ、現行では永住許可を得てしまえば働き方は問われないのに対し、新制度では専門的な活動を続けることが条件となる。現行制度も存続させ、選べるようにする。(2014/03/11-09:40)

外国人高度専門職の在留期間の上限を設けない。
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出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案要綱
http://www.moj.go.jp/content/000121197.pdf
第一 在留期間に関する規定の整備
高度専門職の在留資格(第十四の一2に係るものに限る。)に伴う在留期間の上限を設けないこと(第二条の二第三項関係)。

出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案
国会提出日 平成26年3月11日
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri05_00007.html
平成26年3月11日(火)定例閣議案件
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2014/kakugi-2014031101.html

日本の中もグローバル?
global
人材の活躍強化 ~日本の中もグローバル
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/global.html

新たな成長戦略~「日本再興戦略-JAPAN is BACK-」~日本産業再興プラン
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013_plan1.html
雇用維持型から労働移動支援型への転換民間人材ビジネスの活用、若者・女性等活躍促進、待機児童解消を加速化、大学改革、グローバル人材力強化、高度外国人材のポイント制度の見直しをなどを実施します。

外国人家政婦?外国人介護士?
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持続的成長のためのグローバル化の課題 平成26年4月4日
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/goudou/dai2/siryou1.pdf

成長戦略:工程表原案「外国人高度人材」20年代に1万人
毎日新聞2014年06月10日06時45分
http://mainichi.jp/select/news/20140610k0000m010134000c.html
外国人の「高度人材」については、今年度中に受け入れ拡大策を検討し、20年代に現在の10倍程度の1万人を目指す方針を提示

外国人高度人材1063人のうち632人が中国人(平成26年3月末)。
平成26年3月末の時点で、本邦在留中の高度人材外国人は1063人。外国人高度人材1063人の国別内訳は、中国人632人(59.5%)、米国人66人(6.2%)、韓国朝鮮58人(5.5%)、インド55人(5.2%)、フランス29人(2.7%)、その他。
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(186国会閣55)
2014年5月28日 (水) 衆議院法務委員会。
質疑:西田譲(日本維新の会)、
答弁:榊原一夫(法務省入国管理局長)。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43978

外国人高度人材の在留資格
教授芸術宗教報道投資・経営法律・会計業務医療、研究教育技術人文知識・国際業務企業内転勤興行技能
規制改革会議 平成26年2月18日 資料1
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/boeki/140218/item1.pdf
規制改革会議 第8回貿易・投資等ワーキング・グループ
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/boeki/140218/agenda.html

たとえば、
芸術:作曲家、画家、著述家等。
宗教:外国の宗教団体から派遣される宣教師等。
興行:俳優、歌手、ダンサー、プロスポーツ選手等。
技能:外国料理の調理師、スポーツ指導者、航空機の操縦者,貴金属等の加工職人等。
<資料3 在留資格一覧表>
http://www.moj.go.jp/content/000121300.pdf
第7回 第6次出入国管理政策懇談会 平成26年2月14日(金)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00047.html

外国人高度人材ポイント制の見直し
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外国人高度人材ポイント制の見直しについて
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_3/pdf/03_point-sei_minaoshi.pdf
高度人材ポイント制の見直しについて 平成25年12月 法務省入国管理局
<認定要件について>
1:最低年収基準の見直し。
①高度学術研究活動について最低年収基準を撤廃する。
②高度専門・技術活動及び高度経営・管理活動について,年齢別の基準を撤廃し,全年齢に共通の基準として300万円に引き下げる。
2:本邦の所属機関以外の機関からの年収の算入。
本邦の所属機関以外の機関からの報酬であっても外国人が海外の事業所から派遣される場合には当該外国人が当該事業所から受ける報酬を「年収」に算入する。
3:高度学術研究活動における研究実績に係る評価項目のポイント引上げ。
高度学術研究活動において,「研究実績」に係るポイントを次のとおり引き上げる。
①研究実績が1つの場合は,現行の15点を20点とする。
②研究実績が2つ以上の場合は,現行の15点を25点とする。
4:日本語能力に係る評価項目のポイント引上げ。
「日本語能力」に係るポイントを,現行の10点から15点に引き上げる。
5:日本の高等教育機関の学位取得に係る評価項目のポイント引上げ。
「日本の高等教育機関の学位取得」に係るポイントを,現行の5点から10点に引き上げる。
6:一定の資格,学位,表彰に係る加点。
①一定の専門職学位(MBA,MOT)について,学位としての加点に加え,更なる加点対象とする(5点)。
②一定の外国の資格,表彰等を加点対象とする(5点)。
7:中小企業が制度を利用しやすくするための加点。
①外国人が所属する企業がイノベーション促進支援措置を受けている場合に,現行で10点加点しているところ,当該企業が中小企業である場合には,さらに10点加点する。
②外国人が,試験研究費等比率が3%超の中小企業に所属している場合には5点を加点する。
8:1年未満の在留予定者の取扱。
1年未満の在留予定者も高度人材ポイント制の対象者とする。
9:親の帯同のための年収要件の引下げ。
親の帯同のための年収要件を,現行の1,000万円から800万円に引き下げる。
10:妊娠中の場合における親の帯同。
親の帯同について,高度人材の子を養育する場合だけでなく,高度人材本人又は配偶者が妊娠中の場合においても可能とする。
11:親の帯同のための子の年齢要件の見直し。
親の帯同が認められる子の年齢を,現行の「3歳未満」から「7歳未満」に引き上げる。
12:親の帯同のための実子要件の見直し。
親の帯同のための実子要件を撤廃し,養子の養育目的であっても親の帯同を可能とする。
13:親の帯同のための実親要件の見直し。
親の帯同のための実親要件を撤廃し,養親についても帯同可能とする。
14:家事使用人の帯同のための年収要件の引下げ。
家事使用人の帯同のための年収要件を,現行の1,500万円から1,000万円に引き下げる。
15:親又は家事使用人の帯同のための年収要件に係る配偶者の年収の合算。
親又は家事使用人の帯同のための年収要件について,高度人材外国人の配偶者の年収を合算して評価する。
16:親又は家事使用人の帯同のための年収要件に係る本邦の所属機関以外の機関からの年収の算入。
本邦の所属機関以外の機関からの報酬であっても外国人が海外の事業所から派遣される場合には当該外国人が当該事業所から受ける報酬を「年収」に算入する。

法務大臣閣議後記者会見の概要 平成26年3月11日(火)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00515.html
出入国管理法改正に関する質疑について
【記者】
今日,閣議決定した出入国管理法の改正案ですけれども,高度人材に係る部分ですとか,日本再興戦略に盛り込まれている部分が改正になっていると思いますけれども,改めて狙いと今後どのように運用していきたいかお聞かせください。
【大臣】
改正の要点は三つありまして,第一は高度な専門的能力を有する外国の方の受入れを促進していくために,新しく「高度専門職」という在留資格を設けるということです。二番目は,観光立国に向けたことと関連してくるわけですが,クルーズ船の外国人乗客に関する入国審査を円滑化していくために,「船舶観光上陸許可」といった制度を作るということです。三番目は,トラスティッド・トラベラー(信頼できる渡航者)といいますか,自動化ゲートを利用できる対象者の範囲を出入国管理上問題が生じるおそれが少ないだろうと思われる一定範囲の短期滞在者に拡大するということです。これらは,日本再興戦略にも入っていたことですし,観光立国実現に向けたアクション・プログラムにも沿うものです。こういうことを通じて,我が国の経済の発展,高度人材もそうですし,観光立国実現に向けたアクション・プログラムもそうですが,日本経済の再生等に寄与していきたいと考えております。

成長戦略で明るい日本に?チーム・ジャパン?
成長戦略で、明るい日本に!~「チーム・ジャパン」で力強く実行へ~
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/
…….

女優S・EとのシャブSEX
覚醒剤ASKAシャブ栩内香澄美パソナ迎賓館「仁風林」
パソナ南部靖之パソナ竹中平蔵自民党安倍晋三
aska
女優S・EとのシャブSEX 週刊実話 2014年6月19日 特大号6月5日発売
http://wjn.jp/backnumber/detail/220/

人材開国? 外国人にも“夢”の国?
世界の若者が移住したいと憧れる国の構築?

自民党外国人材交流推進議員連盟(現・自民党国際人材議員連盟)
「人材開国!日本型移民政策の提言
世界の若者が移住したいと憧れる国の構築に向けて」

http://wp.me/pOg1o-s56

人財開国 パソナ南部靖之
http://www.amazon.co.jp/dp/4879320390
パソナ南部靖之「人材開国」で日本に活力を 外国人にも“夢”の国
http://www.nambuyasuyuki.com/media/backnumber/19990503.php
2014/06/09 株式会社パソナ
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、この度経済産業省より「平成26年度 中小企業海外高度人材育成確保支援事業」を受託
http://www.pasonagroup.co.jp/news/company/2014/p14060901.html
株式会社ベネフィット・ワン 防衛庁職員26万人の福利厚生を一括受託
総合人材サービスを展開する株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長上田宗央)のグループ企業で、企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを行っている株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 白石徳生)は、この度、陸海空自衛隊を含む、防衛庁職員26万人の福利厚生業務を防衛庁共済会より一括受託いたしました。この様な大規模の受託は業界初であり、これにより、ベネフィット・ワンの会員数は約80万人と業界最大となります。
http://www.pasona.co.jp/newstopics/news/2002/pr220.html
…….

ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(上)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150569
栩内が“ホステス”を務めていたという仁風林では、同社の南部靖之代表(62)主催の交流会が毎週のように開かれ、政官財界、芸能界、スポーツ界の面々が入り浸っていた。日刊ゲンダイ既報の通り、田村憲久厚労相ら5人の現職閣僚も出席していたことがあり、騒動の火は政界にまで燃え広がっている。
・5人の現職閣僚以外にも仁風林の訪問者には、民主党の前原誠司元代表とその取り巻き、自民党の森喜朗元首相、中川秀直元官房長官の名前が挙がっている。
・南部代表とほとんど人脈が重なっている人物がいる。安倍晋三首相、その人だ。ASKAの覚醒剤事件は現職首相にまでつながるのだ。

ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(下)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150566
安倍首相は自民党が下野していた頃、「仁風林」のパーティーやパソナ主催のイベントにたびたび参加していたという。今週発売の複数の週刊誌が報じている。南部代表を「安倍のブレーン経済人」と書いたメディアもある。安倍はASKAとも交友がある。第1次政権時代の06年には地球温暖化防止をテーマとするコンサートを鑑賞。ステージ上でASKAが日本を船にたとえ、「僕らは同じ船に乗っている。船長は安倍船長」と持ち上げると、安倍は立ち上がって親指を上げ、うれしそうに観客の拍手に応じていた。
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竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金
日刊ゲンダイ 2014年6月4日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150691/1
労働移動という名目でリストラ促進
これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。

労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。

労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、1175億円から545億円に減らされてしまった。従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、国が勧めているようなものだ。

「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展してもおかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)

これだけのスキャンダルなのに、大マスコミはなぜ口をつぐんでいるのか。それも奇妙だ。
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安倍晋三と仲良しの中川秀直「黒い幹事長」
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中川秀直 「問題の中絶同意書」 「カラオケで愛人にチューされ御満悦」
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第150回国会 内閣委員会 第2号 平成12年10月26日(木曜日)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000215020001026002.htm
○仙谷委員 それでは、官房長官せっかく御出席でございますので、この間の官房長官をめぐるさまざまな問題といいましょうか疑惑について、私の方からお伺いをいたしたいと存じます。といいますのは、新聞で、与党の有力議員からうそつき三羽がらすというふうな表現がなされる、あるいは国会の本会議の代表質問でも、どうも国会の中で虚言を弄しておるのではないかという質問が堂々と行われるということになりますと、官房長官はスポークスマンですから、毎日毎日最低一回あるいは二回は記者会見をされて、外に向かって、全世界に向かってメッセージを発信する、こういうお役目も重要なお役目でありますから、そのスポークスマンのおっしゃっていることが、本来、そもそもうそつき三羽がらすの一翼を占めるとか、この人の言っていることはどうも客観的な事実と違うのではないかという疑念を持たれたままだと、これは日本のメッセージとしても信用力がなくなる。早くこの不信を払拭される処置をおとりになるべきだというのが私の思いでございまして、そういう観点からお尋ねをいたしたいと存じます。そこで、いわゆる内容証明郵便が滑川さんという人から平成八年の十月十四日に来た。ここに書かれてあることは事実無根だ、こういうふうにおっしゃっておるんですよね。まず、その前に、滑川さんという人は存じ上げないということも含めてでいいんですが、一切官房長官に、滑川さんも全く無関係の人であって、内容証明郵便で摘示された、指摘された事実の数々、六項目ございますね、これはすべて事実がない、事実無根である、こういうことなんですか。それとも、記憶がないだけの部分もあるんですか。これをちょっと整理しておっしゃってください。

○中川国務大臣 先月の予算委員会でもお答えをし、また本会議でも御答弁申し上げましたが、滑川さんという人を私が存じ上げているかということについては、直接的に存じ上げていないということを申し上げておるわけでございます。報道によると、呉の時代にお会いしたんだ、また、その写真はこうなんだ、こういう報道がなされておるわけでございますけれども、何回も申し上げておりますとおり、委員はその報道をすべて真実であるという前提でお尋ねなのかもしれませんが、また、私自身もその写真誌は拝見いたしておりますけれども、そもそも写真の人物が御指摘の人物なのかどうか、繰り返し申し上げておるとおり、面識がないわけですから判断ができないわけであります。また、その写真そのものも、お顔を隠したような掲載のなさり方をなさっている。それから、委員は別に何かの根拠をお持ちなのかもしれませんが、その上での御指摘だとは思いますけれども、もしその御指摘が今お名前の挙げられたそういう人物である、こうおっしゃるのであれば、私自身幾ら記憶をたどっても、名刺を交換したこともないし、それからまた、交際とか交友とか言われておりますけれども、一度もお目にかかったこともないし、そういう意味で、写真を見ると、地元の時代ということでありますし、中選挙区の時代でございますから、少なくとも七、八年前でしょうか。新制度になってもう何年になるのでしょうか、五年ぐらいでしょうか。その前でありましょうし、それから、私の顔のやせ方といいましょうか、そういうのを見ますと、何か相当若いころのようでございます。しかし、大勢の会食の場で撮られたものとするならば、それは私も、もとより長い、本当に二十年を超える政治生活をいたしておりますから、いろいろな会合へ、それこそ一日に何会場、一晩に三会場、四会場回ることだってございます。そういうときに、たまたま同席したことがあるのかもしれません。しかし、そのことと、名刺を交わして、こういう人であるということではないわけで、そういう意味で私は、直接的に存じ上げていない、記憶がない、こう申し上げておるわけでございます。それから、もう一点の内容証明云々のことでございますけれども、平成八年に突然参りまして、どういうお立場でそういう御質問をいただくのか全くわかりませんので、しかも、書いてあることは、もしそれが事実であるならば、私自身、薬物だ何だなんということがあれば、これはもう私自身が名誉を問われることでございますから、そんな内容も含めて事実無根である、こう申し上げて回答させていただいた。そのとき平成八年、そういうことでございます。

○仙谷委員 そうしますと、滑川さんとの面識という表現をされていますけれども、かかわりについては、記憶がないというだけの話で、お会いしたことはあったかもわからないと。あるいは、写真を見て、相手の顔が隠れているという話ですが、この写真自身には、呉市の料理屋さんで官房長官がある種の人々と会って、官房長官の前の席に滑川さんがおったんだと説明がついていますよね。これをごらんになって、記憶がよみがえってきませんか。普通ならば、事実無根という話じゃなくて、写真を見て、ああ、こういうこともあったのかな、いや、ちょっと待てよ、記憶の糸を手繰り寄せてみると、ああ、こういうこともあったな、ああ、あのときにおった人か、滑川さんというのは、というのが大体普通の記憶喚起の過程なんですよ。そういうふうな記憶がよみがえってまいりませんか、滑川さんについて。

○中川国務大臣 ともかく、その写真誌を拝見しましたが、幾ら記憶をたどっても記憶がないというのは申し上げたとおりでございまして、ただ、私は、冒頭委員がお触れになりましたが、事実無根、そういうことに、お会いしたことも事実無根と申し上げたことは一度もございません。会ったことがあるのか、存じ上げておるのかということでございますから、名刺も交換したことないし、またその後お会いしたことも一度もないし。それは、写真誌で報ぜられているような形で、地元の呉で、本当に十数年前、二十年前に近い、そのころにそういう会合が幾つもありました。中選挙区の時代でございました。そういうところを回っていて、たまたまどなたかがお呼びになっていて同席したかもしれない。しかし、あの写真を見て、私の前にいて、そして乾杯をして深々とおじぎをした、そんなことをそのまま載せられましても、私、今なおその方のお顔は思い出せませんし、また知りませんし、そういう意味では、この方なんだという記憶がよみがえってこないわけであります。もしそうおっしゃるのであるならば、報ずる以上、何月何日のどこの場所でいつ撮られたものだ、あるいは、委員も、お尋ねがあるならば、そういうことも裏づけをとってお尋ねをいただかないと、私自身記憶がないと言っていることをうそだと決めつけられましても、本当に事実そのまま申し上げておるわけでありますし、その後長い間会ってもいないわけですから。逆に、本当に二十年前ぐらいにそういう会合でたまたま同席していたという方のお顔を全部、名刺も交換もしないで、どなたがお呼びになったかもわからぬで、そして全部覚えているということは、私は、なかなか難しいのではないか。逆に、全部覚えておられるでしょうかとお尋ねしたいぐらいでございまして、そういう意味では、日時も特定して、いつお撮りになってというようなこともはっきりお示しいただかないと、それから、ちゃんとこういうお顔の方だとお載せもいただかないと、私は記憶が幾らたどってもよみがえらない、こう申し上げておるわけであります。

○仙谷委員 うそだと決めつけているわけじゃないんですよ。普通の人は、こういう写真を見せられると、ああ、そういうことがあったなということをだんだんと記憶をよみがえらせてくるものだと言っているだけの話です。ということは、この写真を見て、あなたが存じ上げない、一切知らない人だということを幾ら言い張っても、世間の人は、どうも中川さんの言っていることはおかしいんじゃないかな、これが常識的な見方となって残っておる、いつまでたってもこの疑惑は消えませんよということを申し上げているにすぎない。それから、今あなたがおっしゃって、場所、日時をもっと具体的に特定せよと。あなたのところで繰ってみたらわかるんじゃないですか。本人は、これは私と、滑川本人と中川さんの同席したときの写真だと認めているらしいですよ。多分、あなたが今おっしゃったことは、次から次に、これは昭和何年何月何日、中川秀直長官がどこそこでお会いした場所の写真だというのが出てきますよ。そのときに、またあなたが、いや、そう言われてもそんな昔のことはわからない、こうおっしゃるんじゃしようがないですよ。そこで、続いてお伺いするのですが、では、ここに、内容証明に書いてある、「広島県の呉市で何度か食事をし、選挙も票の買収までして協力したことは承知していることと思います。」内容証明に書いてあるね。まず、何度か食事をしたことは、あなたの記憶にはないけれども、そういう事実はあったかもしれないのか、事実そのものがあり得ないのか、ないのか、一点。それから、「選挙も票の買収までして協力した」と書いてあるんです。そんなえげつない話はイエスとは答えられない。選挙の協力をこの滑川さんがしたということについて、あなたの記憶、認識はあるのかないのか、その点だけ答えてください。事実だけで結構です。

○中川国務大臣 何度か食事ということですが、二度も三度もお会いしているならば、私はそんな、存じ上げないとか面識がないとか、こうは申し上げられないと思います。そんな何度もお会いしたなんということは全くないと思います。ただ、たまたま、さっきから申し上げているとおり、何か一度の会合で同席した人はあるかもしれない。今、御本人はそう言っているらしいよとおっしゃいますが、委員、お尋ねいただく以上はちゃんとそれは御本人に確認して、らしいじゃ私も困ります、そんなことでは。それからもう一点。選挙の応援を頼み、買収を頼んだなんて、そんなことは全く事実無根でございます。あると言うならばそういう根拠をお示しいただきたい、このように思います。(発言する者あり)

○仙谷委員 委員長、不規則発言をちょっと。次の質問に移ります。予算委員会で、内容証明つき文書を送られたことがある、全く事実無根だとお答えを申し上げました、こういう話を予算委員会でも答弁されていますね。これは、具体的には、だれがだれに、どのような方法で事実無根だというふうにお答えになったんでしょうか。

○中川国務大臣 これは、石井委員のお尋ねであったと存じますが、内容証明で書簡が送られてきたということでありますが、こういう事実はございますかということですから、平成八年に送られてきたことは事実でございますとお答えいたしました。そして、今冒頭の、おっしゃった、まず、何度か食事したことがある、選挙の買収をお願いしたことがある、何かまあ全部覚えておりませんけれども、覚せい剤のどうのこうのとか、いろいろなことが書いてある、そういうことについて事実無根でございます、こう申し上げたということでございます。

○仙谷委員 私の質問に答えてください。だれが、つまりあなた本人なのか、秘書を通じてなのか、代理人を通じてなのか。いいですか。だれに対して、どのような方法でお答えになったのかということを聞いているんです。

○中川国務大臣 それは、私の議員会館の事務所より、その書簡を送ってきた滑川という人に対して回答をいたしました。

○仙谷委員 方法を聞いているんですが。それから、秘書さんの名前もおっしゃってください。

○中川国務大臣 電話が何回もかかってまいりまして、その電話の何回目かのときに、そんなことはありませんとかいろいろ言っていたようですが、もう最終的に、どうしてこういうふうにお電話をいただくんでしょうか、お尋ねについては全く事実無根でございますと言うて、うちの当時の政務秘書官であった立花という者が答えております。

○仙谷委員 そうしますと、この内容証明郵便には、内容証明郵便で回答をしたとかという方法ではなくて、立花秘書と滑川さんとのやりとりで、電話でそういう事実はない、それでおさまったんですか。これは何か解決方法を別にとったんじゃないんですか。

○中川国務大臣 電話でお答えをしまして、その後もいろいろ、今申しましたように、電話があったようですが、ずっとそういうお答えをして、そのうち電話もかからないようになった。別の解決方法ってどういうことでございましょうか。全くそんなことはいたしておりません。

○仙谷委員 いや、別の解決方法、普通だったら弁護士さんに頼むのが普通でしょう、これ。弁護士さんに頼むのが普通ですと言っている。こんな私にとって事実無根の困った内容証明が来た。あなたの今までのお話によると、どこのだれだかわからぬわけでしょう、滑川さんというのは。見ず知らずの人なんでしょう。そういう人からこんなものが来て、あなたがおっしゃっているように、大変困惑したはずですよ。だれだって困惑しますよ、これは。私の経験からいっても困惑しますよ、こんなものが来たら。そのときだれかに相談するはずだ。専門家とか、あるいはポジション的に警察に相談することもあり得るかもわからない。しかるべき専門家に任せて、それで、しかるべき回答をするのだったらする、無視をするのだったらするという解決方法しかないじゃないですか。

○中川国務大臣 当時は、私、科学技術庁長官をいたしておりました。それなりに私も職務に、しっかりやらなきゃいけない、そういう思いで一生懸命、微力ながらやっていた時期でございまして、こういうことで、今先生、無視と言いましたが、そんな警察に届けるとか弁護士さんに相談するとか、そんなことよりも、もうきちっとお答えしておけ、こんな電話がかかってくるならば、そんなことはありませんとお答えしておきなさい、そういうことで、今さっき御説明したようなことで終わったわけであります。

○仙谷委員 常識的には納得しがたいお答えであります。今、内容証明郵便を持っていらっしゃる。(中川国務大臣「持っておりません」と呼ぶ)持っていない。それじゃ、読まないとわかりませんね、ここに書いてあること。ここに書いてあることのまず一項目め、何か調査をするとお名前が間違っておるということなんだけれども、「中川秀直先生と、水島朋子こと大野信江が月々百五十万円の手当てで赤坂パークビルヂング二四一二号室で関係していたこと。」と書いてある。この一項目めは、これは記憶にないんですか、事実がないんですか、いかがですか。

○中川国務大臣 国会法百十九条で、個人の私生活にかかわることは言論してはならぬ、こう書いてありますので、それは私は先ほどからお答えしています、そこの部分については私はコメントいたしません。もとより、私も聖人君子ではないそういう期間が、本当に短い期間でありましたけれども、あったかもしれません。しかし、そういうことはこういう国会の場であれこれすることではない。国会法に書いてあることでございますから、そういうことについてはコメントは差し控えさせていただきます。そして、他の事実無根というところは、買収とかそれから覚せい剤とか、そんなおどろおどろしい部分は事実無根だ、こう申し上げて、予算委員会でもそう分けて私は申し上げておりますし、今の部分もそう申し上げておるわけでございます。

○仙谷委員 そうすると、この六項目については、事実無根の部分と、あるいはこの内容証明郵便全体については、記憶のない部分とノーコメントの部分と、三つあるんですね。つまり、滑川さんとの知悉の程度というか、知友の程度のところは、ひょっとしたら写真に写っているのが本当かもわからぬ、しかし、これは幾ら思い出しても記憶がないんです、こういう話。だから、事実はあったかもわからないけれども、記憶にない、こういう話ですよ。それから、さっきあなたが言った覚せい剤の話がどうのこうのという話、あるいは、その他ここに書かれておることの相当部分は、本当は摘示してもらいたいんだけれども、事実無根だ、無根の部分があると。今私が聞いた部分は、これは私事にわたることであるからコメントできない、こんなことは国会でコメントすべきじゃない。ということは、事実の存否については答えないということであるんですよ。問題は、官房長官、その事実を取り上げてどうのこうの評論しようということを言っているわけじゃない、議論をしようということを言っているわけじゃない。つまり、あなたが記者会見とか国会答弁でやってきたことが、包括的にそんな事実はありません、こうおっしゃっているから、それは本当なんだろうかと。次から次に、あなたがそんな事実はないと言えば、毎週毎週週刊誌が、このとおり写真があるじゃないかと連週出ているじゃないですか。そのたびごとにあなたのおっしゃっていることは信用力が毀損しているんですよ。それを心配しているから言っているんじゃないですか。だから、この三つの、ノーコメント部分と、記憶がない部分と、それと事実無根の部分、明らかに事実がないのにでっち上げだという部分と、三つに分かれているのですかと聞いているのです。

○中川国務大臣 委員のおっしゃることはわかりました。私は虚偽答弁をしているわけではございませんで、事実でない部分、それはもう天地神明に誓ってそういうことはありませんとちゃんとお答えをしております。もしそれがそうだというなら根拠をお示しいただきたいとも申しております。それからもう一点、本当にそういう人物に会っていないのかということについては、はっきり言って、以上、先ほどのやりとりの中でございますとおり、十分な記憶がないわけでありまして、そういうふうに申し上げておるわけであります。あとの私事にわたる部分は、数年前のことでございますし、六年、七年前のことでございますし、そしてまた国会法の規定もございますから、これについてはコメントは差し控えさせていただく、こう申し上げておるわけで、どうも、申し上げたいことはいっぱいございますけれども、私は、官房長官として確かに国民の皆様に政府の方針をいろいろ申し上げなければならぬ、そういう意味においては、その職務において一点の曇りもあってはならぬ、こう考えております。しかし、この職についてから、こういうものが次から次へと出されておる、それが委員は全部真実である、こういうような前提でお尋ねでございますけれども、それはそれとして根拠をちゃんとお示しいただいてお尋ねをいただかないと、私はもう本当に困ると。申し上げたいことはほかにもございます。いろいろ私どもで調べていて、全くその報道自体が根本的に誤りであるということがわかっているものもございます。しかし、今は申し上げませんが、いずれしかるべき措置はとらせていただきますけれども、そういうことでございます。

○仙谷委員 もう一点、本会議でも……(発言する者あり)情けないのはどっちですか。こっちだってこんな質問をするのは情けないよ。何を言っているんだ。(発言する者あり)

○佐藤委員長 続けてください。どうぞ、続けてください。

○仙谷委員 もう一点、本会議で、いわゆるフォーカスに掲載された人工妊娠中絶に対する同意書、平成七年二月十六日付のこういう書面について、中川一郎という字をあなたが左手で署名したと、港区六本木七丁目というのも署名したということについて問われて、事実無根だ、事実ではないとおっしゃいましたね。これは、これをごらんになっても本当に事実がないんですか。それとも記憶がよみがえらないんですか。どっちですか。

○中川国務大臣 事実ではございません。本当は私事にわたることですからコメントは差し控えたいのですが、しかし、虚偽の署名をしたり押印をしたりするということは、これは私事だけではございませんので、はっきり申し上げておきますけれども、その報道内容は事実無根でございます。

○仙谷委員 これは本会議の中でも申し上げたのだけれども、もし事実であれば犯罪行為ですから、だからあなたの名誉にかけて、こんなぬれぎぬを着せられたときには、冤罪を晴らすべく早急に手を打たれた方がいい、お勧めしておきます。かわります。

○佐藤委員長 長妻昭君。

○長妻委員 時間もないので、手短に今の関連の質問をさせていただきます。愛人だったと言われている中川さんの女性、その女性に中川さん、あなたが、覚せい剤の捜査が入る、こういうような情報を教えたことというのは御記憶にありますか。

○中川国務大臣 そういう情報が私のところへ入るわけもございませんし、そしてまた委員は、私からすれば、十分裏づけもなく、そういう報道をなさること自身がまことに心外でございますけれども、それを根拠に公のこういう国会の場でお尋ねになるからには、本当にそういう事実関係が、私が当事者ではございませんから、だれか漏えいする人がいなければ私は聞くこともできないわけですから、そういうこともちゃんと裏づけをとってからお尋ねをいただきたい、このように思います。

○長妻委員 非常に強気な御答弁ですけれども、裏づけはきちんととっています。それはおいおいお話をいたします。あなたとその愛人だったと言われている女性との電話での会話、これがテープにあります。読ませてもらいますと、あなたが「ともかく、なにか、覚醒剤の関係で警察も動いているよ、多少」、女性が「私、でも、やってないです。だから来ても、全然関係ないです、私」、そして中川さん、あなたが「警視庁の保安課が動いているから。覚醒剤の動きが確かにあるよ。本当に……」、女性が「エッ、どう言うことですか」、中川さんが「いや、君の関係を内偵しとるちゅうんだよ」、女性が「そうですか。エッ、それはどこの情報ですか?」、あなたが「それは警察情報だよ」、女性が「それは先生が調べた情報ですか」、中川さん、あなたが「そう、私の方の情報だ」、女性が「私、でも絶対そういうことないですから」、こういうような話が、あなた、されているわけですよ。本当に決定的な証拠がこれだけ出ていながら、全くしらを切る。それは国民の皆さんが、これだけその疑惑が続いて、ずっと続いている。本当は、みずから中川さん本人が疑惑を晴らす説得力のある御説明をする、これが疑惑を打ち切る本当の最善のことなんですよ。我々にこういう疑惑を解明する仕事をさせないでください。あなたみずから疑惑を解明して、正直にお話しください。今のような会話の事実はありますか。

○中川国務大臣 それは仙谷委員にも、また長妻委員にも、こんなことでこの国会の場でお尋ねいただくということ自身、私自身本当に大変に遺憾でありますし、国民の皆さんにも本当に遺憾であると思っておるわけです。しかし、今お尋ねの点は、それはどういうテープなんですか。確かに私は、写真週刊誌でそういうやりとりがあるというのは読ませていただきました。私自身はそういう会話をした覚えはございません。記憶もございません。そしてまた、そのような情報を得てそういうことを伝えるなどという、そんなルートもなければ、そういうこともございません。もしそういうものが、どういうテープなのか。そしてまた、別段私は、そういうものは工作されているとか加工されているとか、そう決めつける根拠も何もございませんけれども、どういうものであるのか。そういうこともきちんとお示しをいただかないと、委員御自身がそれではどうやってそのテープを御入手なさったのか。そして、相手のおっしゃることが全部真実であるのか。そういうこともきちっとおっしゃっていただかないと、実は正直言いまして、私自身の名誉にかかわることでもあるし、家族の名誉にかかわることでもございますから、こういう席で申し上げることではないのですが、最近号の出たことについても、正直言いまして全く心外でございまして、それについて私自身も調査をいたしました。その結果、詳しくは申し上げませんけれども、私どもの留守中、かつて、その当時でございますけれども、私どもの運転手をしていた者がその女性と接触を、接触というかアプローチを受けまして、何回か会ったあげく、頼まれて、留守中に私どもの自宅を案内した、こういう事実が判明してまいりました。それが、あたかも私が連れて帰って、そしてまた、そういうところで写真を撮っておるというようなことまで書かれておるわけであります。その者は、本当に申しわけないと言って、このメモを書いてきてくれておりますけれども、そういうことがお尋ねがあるならばきちんと事実関係も説明すると申しております。一事が万事そういうことでございまして、そういうことも含めてお尋ねいただかないと、これは、私事にわたることではございますけれども、私自身、本当に心外だし、こういう席でお尋ねになるからにはきちんと裏づけもとり、そして報道も裏づけをとってちゃんとやっていただきたい、このように思います。

○長妻委員 何でこれだけ疑惑が晴れないのか。テープのお話がありました。このテープは九五年にとられたテープで、私は聞いているんですよ、テープを。この部分は、あなたとその愛人と言われている女性の会話、三日間会話はとられていますよ。その一日分、三十分間のテープ。確かに、どう考えてもあなたの声なんですよ、言い回しも含めて。ため息を何度もつかれております。さぞ大変だったんでしょう。これを私聞いておりまして、それで質問をこういうふうにしているわけです。九五年というと、あなたが首相補佐でいらっしゃったときだと思いますけれども、ある意味では権力で警察情報を得て、それをその捜査対象となっている人に漏らす。事実、その後、警察も動いているわけですよ。こういうような事実がある。あなたの水割りのグラスの氷の音も聞こえて、水割りを飲みながらお話しされているんですよ、その女性と。これでもまだしらを切られるんですか。中川官房長官、山下官房長官が十年ぐらい前に愛人問題でやめられた。事実関係をきっちりお認めになって、潔く、これ以上政務に支障があってはいけないということでやめた。ところが、何ですか。これだけ事実、証拠が出て、何でこれだけ国民の皆さんが疑惑、疑惑、ずっとおさまらないじゃないですか。それは、あなたの発言がうそだと皆さん思っているからですよ。ですから、説得力のあるような御説明を願います。何でこういうテープがあるんですか。

○中川国務大臣 何度も申し上げますけれども、あなたはそのテープをお聞きになったとおっしゃいますけれども、どこから入手されたテープなんでしょうか。そしてまた、それが私の声である、似ている、こうおっしゃいますけれども、その背景は何なんでしょうか。どうしてそんなテープがあるんでしょうか。また、私は、どこにいたか知りませんけれども、水割りなんかカタカタやって、そんなことなんてありません。家で水割りなんか飲んだこともありません。それから、さっきからもお話ししておりますとおり、どんな立場にあったって、そんな警察情報なんか入るものではありません。あるというならば、そういう根拠をお示しいただかなければなりません。それからまた、先ほどから、そのテープはどなたがおとりになったか知りません。仮にそのテープが一方の方がおとりになったというのであるならば、ちゃんとそうおっしゃっていただきたいと思う。そして、あなたはどういうルートでそれを手に入れられたかもおっしゃっていただきたいと思います。そして、本当にそれが全く加工もない、つなぎもない、そういうテープであるのかどうかもちゃんとお調べいただきたい、このように思います。そしてまた、相手のおっしゃることが何でも真実だというのは、先ほど、今週号の写真週刊誌に出たことについて、私が若干の事実関係を、こういう席で申し上げることではございませんが、申し上げましたが、本当に、事務所の者まで利用して、自宅を見て写真を撮っていかれる、そういうような事実まであるわけでございまして、そういうことも全部事実だ、こうおっしゃるのは、私はいささか、こういう公の場で言うのには、裏づけもちゃんととって言っていただきたいということに当たるのではないかと存じます。

○長妻委員 実際、中川さんと思われる人とこの女性と会話があったその二、三日後に……(発言する者あり)事実だよ。その二、三日後に、この電話の相手の女性に、警察の方が、家宅捜査が入った。捜査令状を持ってこの女性の自宅に家宅捜査が入った。私ども確認しております。この電話の録音された数日後にそういうことがあったというふうに女性も言われているわけです。(発言する者あり)私は、今週刊誌の話は全然していません。自分で聞いて、我々が確かめて質問しているわけです。週刊誌の話は言っていない。こういう事実があるわけですよ。余りに偶然、あなたがその女性と話して、その二、三日の後に捜査令状を持って家宅捜査に入っている、こういうようなことがあるわけでありますから。委員長、いずれにしても、このテープをこの委員会に出せるようにお取り計らいをいただきたい。委員長にお願いします。そして、実際、いずれこのテープが出ると思いますけれども、中川さんが、御自身が聞かれて、もしあなたの声だということが証明された場合、科学的に証明された場合、そのときはどういう対応をされますか。

○佐藤委員長 今テープの件は、理事会で協議をさせていただきます。官房長官。

○中川国務大臣 たくさんたくさんお尋ねでございますから、一々全部はお答えできないかもしれませんが、そういうような捜査が行われたなどということも私は存じません。また、そういうことは警察当局にお聞きをいただくしか私は確認のしようがございませんし、お聞きいただいたらいいんだろうと思いますけれども、私は、そういう会話をした記憶、覚え、それは委員だって六年前、七年前の会話なんか全部覚えておられましょうか。そういう記憶は私にはございません。それから、そういうテープが、どこから入手をされて、委員はそのテープをおとりになった方からこういうテープであると御確認の上のお尋ねなのか、今のお尋ねでははっきりいたしませんけれども、私自身には、捜査情報を漏らすとか、またそんな情報も入りもしませんし、そのような事実関係が、日時の関係がどうなのか、そんなことも私にはわかりません。いずれにしても、全く不可解であり、心外でございます。

○長妻委員 政治倫理綱領というのが、私どもが持っている、皆さんも持っている手帳に書いてあるんですよ。これは、昭和六十年六月二十五日議決された政治倫理綱領。この中に、「われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもつて疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない。」と書いてあるわけです。ですから、疑惑の解明がまだ今の時点でなされていないというふうに世間は考えて、これだけきょうもマスコミの皆さんも集まって、世間が騒いでいるわけです。官房長官という要職にあられるわけですから。ただ否定をされているだけなんですよ。否定をされているだけじゃなくて、じゃ、例えばいろいろな、内容証明の問題でも、こうこうこういう事実があるからそれは違うんだ、あるいはその写真の問題も、こうこうこういうところで実は会合に出たけれども事実と違うんだとか、官房長官みずからその疑惑の解明に努められる努力を本当にされているのか。そして、その結果をきちんと国民の皆さんの前に公表する。だから、我々も、官房長官という職、この権威が今傷ついているわけですから、それを回復したいと願っているわけです。

○中川国務大臣 倫理綱領をお出しいただいて、みずから立証しろ、解明しろ、こういう御主張でございますけれども、委員もおわかりかもしれませんが、十分な裏づけをとって報道された、そういうことでないと私は思います。そういうものについて、ないことを証明するということはなかなか容易なことではございません。第三者の本当にそれを証言する人がいるとか、そうでない限り、なかなか難しいことでございます。ただし、私自身も調査することはいろいろ調査しております。正直言って、最初に出ました滑川という人の会食の写真についてもいろいろ調べてみました。当時の担当秘書、正直言って、物故して、いないわけでありますけれども、その当時のお世話人、それも物故して、いらっしゃらない。何せ古いことでございますから、そういうことまでいろいろ調べながら、この集まりなのか、あの集まりなのか、それなりに調べてみました。しかし、十七、八年前、あるいはもう少し、十五、六年前かもしれませんが、いろいろな会合について問い合わせもいたしましたけれども、どの会合であるかとか、あるいはだれが呼んでおられるのかとか、そういう事実関係が明らかでございません。明確にできないわけでございます。したがって、そのことは私なりにそういう努力もしているけれども、私自身、記憶をたどっても、記憶がございません、こう申し上げるしかなかったわけでございます。そして、あたかも私が法に触れたことをしているように報じられておりますけれども、いろいろ、私なりのきちんとしたお答えをこの場でも、あるいはさまざまな委員会の場でも、記者会見でも、それは事実無根であると正式の場で私は申し上げておるわけであって、一方で、その一方のことだけが全部真実であって、おまえが言うのはそれは認めないから真実でない、それはおかしいと私は思いますし、私自身の名誉にかかわることでもございますので、専門家とも協議をしておりますし、いずれ何らかの措置をとらせていただきます。

○長妻委員 これだけ次から次へと真実がどんどん出てきて、それで調査して努力している、疑惑解明に中川さん自身も努力されていると今答弁されていますけれども、その努力された結果が全然出てこないじゃないですか。ただ違う、違う、天地神明に誓って事実無根。それであれば、いろいろ今疑惑が出ているそれぞれについて、もっと、これはこういうことでこうだとか、具体的な説明が全くない。そして、それをまず押さえておいて、若干角度を変えましょう。先ほど、何か運転手が云々というお話がありましたけれども、これは昨日発売されたフォーカスという写真週刊誌に、御自宅で撮られた、そこに女性が写っている、フォトは中川秀直、こういう記事が出ましたけれども、あの写真はどういう状況で撮られたのか、よく考えて御答弁いただきたいと思います。

○中川国務大臣 あなたは、これだけ疑惑が出ているのに、真実が出ているのに私がうそをついて逃げている、こうお決めですが、どれが真実なんでありましょうか。裏づけをちゃんととって、一方のことだけで、私が何か覚せい剤をやったとか、あるいはそういう捜査情報を漏らしたとか、一方的にお決めつけでございますけれども……(発言する者あり)だから、いずれ措置をとるとちゃんと申し上げておるわけであります。そして今、最後のお尋ねでございますけれども、本当は国会は私生活についてお答えすべき場ではないのでコメントを差し控えたいのでございますが、昨日のことでございますけれども、当時運転手をしていた者が、平成七年の初秋ごろだったと思うけれども、時間は夕方過ぎに事務所へ訪問され、少し話をしましたところ、その前にも空港へ私を出迎えたときに声をかけられてお会いしているようでございますが、相手の方が、自宅を見たい、こういうことで何も考えずに案内しました、軽率きわまることをして今大変申しわけなく思っておる、今になってこのような大事を起こし、自分の女性に対する甘さを痛感しているという、いろいろなおわびということを送ってまいりました。いずれにしても、それにしたって、あれはフォトが中川秀直だとか、あるいは私が連れて帰って泊めて写真を撮ったとか、もう書かれておるわけですよ。それも真実ですか、あなたのおっしゃる。やはり、そういうこともきちんと……(発言する者あり)写真のことも含めて私は申し上げておりますよ。私どもが夫婦そろって留守にしていることだってしばしばあるわけでございます。そういうときに、私の事務所というか家は、事務所と前と一緒になっておりまして、二十四時間事務所の者がおるような態勢でございますから、そんな、私が連れて帰るなんということはあり得ないことですし……(発言する者あり) 写真をだれが撮ったかということは、この本人も、すべて覚えていないんで許してください、こう書いてありますけれども、そこはわかりません。わかりませんが、いずれにしても、私が撮った写真だなどという、フォト中川秀直などという、そんなキャプションまでつけてやるということは全く心外でございますし、それから、あなたがだれなんですかと言うんだったら、その方にお聞きになったらいいではありませんか。

○長妻委員 まあ、不可解な話であります。運転手がその女性に、見ず知らずの女性にせがまれて、中川さんの御自宅を見たい、では、運転手が軽率だったけれども連れていった、そして部屋の中まで案内して寝室に案内した、しかし、写真はだれが撮ったのかはわからない。ということは、その運転手さんは、そこまでしゃべっているんですから、写真は自分は撮っていないと言っているんでしょう。ではだれが撮ったのかわからない。だから、常識で考えて、私も意地悪な質問をしているわけじゃないんですよ、常識で考えておかしいから、国民の皆さんもおかしい、おかしい、こういうことを言っているわけですよ。疑惑のデパートとかそういうことを言われているわけです。いずれにしても、時間も残り少なくなりましたので、このテープ、実際私が聞いておりますから、いずれ中川さんも聞くことになると思いますけれども、そのときに今のここでの御答弁をお忘れなく、出処進退を明らかにしていただきたいということを強く求めます。そして、先ほどもお話し申し上げました、山下官房長官が十年前に官房長官をやめられた、この決断については何か御感想をお持ちでしょうか。

○中川国務大臣 そのときの状況は私はつまびらかにしておりませんが、山下先生は山下先生なりの御判断であったんだろうと存じます。私は、官房長官になったのはことしの七月でございまして、それをさかのぼること七年前の私事が、なった途端にこうやってわっと出て、しかもその真実が、本当にあたかも真実のように、そういうふうにいろいろ書き連ねられている、まことに心外でございます。そしてまた、正直申しまして、そのうちの本当にたくさんのことが真実ではございません。私は、法に触れるようなことは一切いたしておりません。そういう中で、多くの人たちと今一生懸命、日本さえよくなればいいという思いで懸命になって頑張っているところでございます。以上です。

○長妻委員 法に触れることを一切していない、法に触れなきゃ何でもいいということじゃないわけで、いずれにしても、この疑惑は今の御答弁でも私ども全く納得できませんし、これは国民の皆さんが広くごらんになられているわけですから、国民の皆様も納得できない。官房長官がうそをついている、こういう目で見られている状態は依然と続いて、日本の政治は非常に暗たんたる状況からいまだ抜け出ていないということを申し添えて、このテープの問題あるいは御自宅で撮られた写真の問題、いずれにしても、長官が天地神明に誓って、そして事実無根というふうに言われているわけですから、それが仮にうそであれば、ここまで言われているわけですから、それなりの責任をおとりいただくということを確認いたしまして、私の質問を終わります。

○佐藤委員長 松本善明君。

○松本(善)委員 官房長官に伺います。理事会の合意に基づきまして、法案の質問の前に、官房長官の問題について若干伺いたいと思います。この問題は、官房長官の個人の問題ではなくて、昨日の党首討論でも取り上げられましたけれども、総理大臣の答弁は、大筋で言えば、第三国案というのは外交機密ではない、周知の事実だ、それから、私の立場は一貫しているというものでありました。もしそうだったら、これだけ大騒ぎにならないんですよ。マスコミもみんなばかだということになります。私は、そうではないと。やはり、政府の対応が二転三転をしている、それが国際的にも重大問題だからこれだけ問題になっているわけですよ。中川官房長官の問題につきましては、私は個人的にもつき合いはありますけれども、これは、その原因をあなたがつくっている、あなたの記者会見から。それから、それについては総理は、私はそういう指示もしていない、こういうお話でございました。私は、その問題、そういう大きな問題だということの位置づけの中でいろいろ伺いたいと思いますが、しかし、これは官房長官の責任だけの問題ではなくて、我が国の北朝鮮外交にも影響いたします問題ですから、最初にちょっと事実を確認しておきたいと思うのです。上野官房副長官に伺いますが、あなたは二十日の日英首脳会談の後の記者会見で、いわゆる第三国案については北朝鮮から明確な返事が来ていないということを述べたということが報道されていますけれども、これは事実でしょうか。

○上野内閣官房副長官 二十日に行いました記者説明の際、私よりは、明確な返事をいただけなかった、そういう旨を総理が発言したと御説明したものと記憶をしております。

○松本(善)委員 私は、上野さん、それだけで終わろうと思ったのだけれども、きのうの党首討論の速報版を見ますと、ちょっとそれだけでは済まなくなっちゃったのです。総理の答弁は、その後半年してから、北朝鮮側から、いわゆる行方不明者はいろいろ捜査しましたがありませんでしたと。これは一体どういうことなんだろうか。あなたは明確に返事がないと。総理は、半年後ですよね。だから、それより前に行方不明者はないという返事があった。これは、あなたを追及するというより確かめたいので、わからないならわからない、そういうふうにお答えをいただきたいと思います。

○上野内閣官房副長官 会談の中では、三年前の話としてそういうことがありましたけれども、その団としては明確な返事をいただけなかった、三年前のそのときの話として記者説明をさせていただいたわけであります。

○松本(善)委員 外務省の横田審議官、これも確かめておきたいのですが、では、行方不明者はいないという返事は、一体いつ来たのでしょうか。官房副長官も、二十日の段階ではそのことは御存じなかったようですね。それがいつ来たのか。それから、河野外務大臣は、二十四日の会見では、少なくとも今の時点でいわゆる第三国案を排除するということは言うべきではないと。だから外務大臣は、これは政府の態度としてはあり得ることだ、いわばそういう会見をしていらっしゃるんですよね。審議官に伺いたいのは、この返事が来た、総理が党首討論で言われた返事が来たというのはいつなのか、どういう形で来たのか。それから、外務省は、外務大臣の記者会見との関係でこの問題をどう考えているのか、伺いたいと思います。率直に事実を話してください。

○横田政府参考人 お答え申し上げます。まず最初の、森総理が言及された点についてでございますけれども、昨日のクエスチョンタイムでの森総理の御発言は、九七年の訪朝団の際のやりとりにおいて、北朝鮮側は行方不明者として調査するとの反応を示し、その調査の結果といたしまして、翌年の九八年の六月五日でございますが、朝鮮赤十字会の談話といたしまして、引用いたしますけれども、残念ながら日本が求める十人のうち一人も見つからなかった、日本が求めている人物は我が国領土内には存在せず、我が国に入国もしくは一時滞在したこともなかったことが最終的に証明された、そのように朝鮮中央通信より発表されたこと、そのことを総理としては言及されたと承知しております。第二点の、河野外務大臣の発言に関連してでございますけれども、政府といたしましては、現時点におきまして、拉致問題について特定の決着方法を固めているわけではございません。他方において、人道的観点から申しますと、あらゆる可能性を閉ざすべきではないと考えております。拉致問題は、我が国国民の生命にかかわる重要な問題でございまして、国民の納得のいく形で解決することが不可欠であると考えておりまして、引き続き国交正常化交渉などを通じまして、この問題の解決の糸口を見出すべく粘り強く取り組んでいく考えでございます。

○松本(善)委員 これも将来問題になり得ることですけれども、きょうはこの程度にしておいて、官房長官に伺いたいと思います。本会議で森総理大臣は、いわゆる中山正暉氏の個人的発言だというのをいわば撤回をして、これが訪朝団としての正式発言だったということを認めた。もちろん官房長官、そういう考えでいるんでしょうね。それだけです。まずお答えをいただきたい。これは訪朝団としての正式発言だったと。イエスかノーかで結構です。

○中川国務大臣 三年前の話でございます。また、政府でなく議員訪朝団であったということでありますから、政府の立場で訪朝団の正式な見解なのか、あるいはまた一部の見解なのか、そういうことを有権解釈する、これは団のものですとかそうでないとか言う立場に私は本来ないのだろうと思います。それから、情報を正確につかめていなかったということもございましたが、訪朝団の会談後の記者会見でもこの点について触れられていないこと、また、事前に協議されたものでないということ等々の観点から、個人的なものと私はそのとき判断をして申し上げたわけで、他意はないわけでございます。クエスチョンタイムで土井党首から、この総理が言う、新聞にまで全部出ておりましたその中山さんの北朝鮮以外での発見、そういうのが出ていたわけでありますが、そういう周知の話とはいえ、これを位置づけるということは、なかなか、団全体なのか、そのときは全員この連立政権で行っておるわけでありますから、そういう難しさも実はあることも御理解いただきたいと思います。しかし、その後、中山議員御自身からお話を聞くと、正確な情報がつかめましたので、私は正式に訂正をしておわびも申し上げたわけでありまして、基本的に言えば、これは本当に何回も申し上げておりますとおり、周知のものだし、同時にまた、総理を含む他の団員の同席の席でなされたわけだし、副団長の立場で北朝鮮側に説明されたものだし、同席した当時の訪朝団員で異を唱えた方はいらっしゃらなかった、こういう位置づけでございます、こういうふうに私は訂正をさせていただいたということでございます。

○松本(善)委員 なぜ一問一答でやるかといえば、やはり疑問があるから議員が聞くんですよ。それに対して一応きちっと答えないと。そして、自分の弁解だけするというのは、やましいところがあるんじゃないかと思われますよ。それで、あなたの今の言ったことだけでも問題がある。官房長官としては本来言うべきでなかったことだ、訪朝団の、それをあなたは言ったわけだ。このこと自体、一番最初に言ったでしょう。本来、官房長官として訪朝団のことを言うべきかどうかという問題もあるということを言ったでしょう。それは、あなた自身がこの発言が不適切だったということを半ば認めたことになる。それも一つの問題です。だけれども、きょうは時間がないから、それを追及することはしませんけれども、そんな簡単な問題ではないですよ。私は、中山さんが、中山さんもずっと初当選以来存じ上げている方で、この人は、うそつき三羽がらすなんということをそう簡単に言う人じゃないですよ。長い政治経験もある。私も本会議の質問の後お会いしました。本当にかんかんになって怒っていた。三羽がらすがだれかということは言いませんけれども、あなたが入っていることは間違いない。自民党の、本当に十分な経験を持って、軽々に発言をされる人も自民党の中にはありますけれども、軽々に発言されるような人ではないですよ。この人が、うそだ、うそつきだとあなたのことを言っている、そういう抗議をされているわけです。あなたはどういうふうに思いますか。私はやはり、中山さんの個人見解だと言ったのがうそだと思う。それが公式に本会議で総理大臣によって否定されたんですよ。総理大臣によって、あなたの言ったことがうそだと認定されたという問題だと私は思いますけれども、あなたはどういうふうに受けとめていますか。

○中川国務大臣 この御批判は御批判として謙虚に受けとめさせていただきますが、まず第一点、訪朝団のことを官房長官として触れるべきではなかったとまずお触れがございました。これはもう松本先生御承知のとおり……(松本(善)委員「あなたが言ったんだよ」と呼ぶ)いやいや、それを踏まえておっしゃいましたけれども、時間がございませんから簡潔に申し上げますが、これは、日英首脳会談で、総理が過去の経緯の御説明の中で周知の話として申されたと、それをソウルでの記者会見でそういうお話を申し上げたわけでありますから、私は留守番役でございますけれども、それについてお尋ねがあったから、それはこの政府のものではなくて、三年前の訪朝団のときのことでございます、こういうふうに申し上げたわけでございます。そのときは、拉致問題解決に向けた熱意のあらわれであって、そういう経緯の説明であって、政府の見解ではない、こう申し上げたわけであります。翌日の会見でさらにお尋ねがございましたので、御質問に答えて、三年前の話でもございますし、政府でなく議員の訪朝団であったことから情報を正確につかめていなかったが、訪朝団の記者会見で触れられていないこと、事前に協議されているものでないこと等の観点から、個人的なものではないかと申し上げたわけでございます。その後、中山先生から直接御訪問がございまして、事情を私はつぶさに伺いました。そうしましたところ、そうじゃないんだ、ちゃんとおれは、この拉致とよど号の問題については中山先生頼むということで、発言を正式の会談でしたんだ、そして、他の団員も皆同席の席で行ったんだ、それに対して異を唱える者もいなかったんだ、そして、そのことについては、自分も帰ってきて新聞でも書かれるような講演もいたしたし、また、いろいろ講演でも取り上げた、こういうお話でございました。そこで正確な情報がつかめましたので、そういう扱いのものであった、しかし、それが団の見解であるかどうかについては政府が申し上げることではない、決定的な最後の見解のところは政府が申し上げることではない、こう申し上げたわけでございます。

○松本(善)委員 これもあなたのまた二転三転だわな。だって、上野官房副長官の会見は外務省とも打ち合わせして、ちゃんとやっているわけですよ。それを、だから、あなたが今になって、あれは言うべきでなかったなんて言っていること自体が、もう二転三転なんです。打ち合わせについては、二十一日に森総理大臣が帰国をして、あなたは羽田までお出迎えに行ったでしょう。そして、首相専用車に乗せてもらって善後策を協議したというわけじゃないですか。それは、大問題になっているから、あなたはそれで相談したんだ。そしてその後、個人見解という会見をやったんですよ。それを今になって、連絡が不十分だとかなんかと言っていること自体が、この問題で政府がばたばただと、本当に対応がその場しのぎで、本当に日本の外交を任すわけに絶対いかない、こういうことを証明していますよ。私、時間の関係で次の問題にしますけれども、今民主党からもお話がありました問題。私は、細かくやりませんけれども、やはりフォーカスの二つを見て、これはなかなか大変だと思いました。これを見れば、やはりどうも中川さんの言っていることは分がないように見えます。だけれども、これは週刊誌の報道ですから、それが全部事実だというわけにもいかないから、私はフォーカスの編集部に電話をしたわけです。それで、テープを見せてくれ、テープを聞かせてくれと。そうしたら、やはりこれだけのことですから、提供者だとか、いろいろな関係者の了解を得ないといけないと。その時間がちょっと足らなくて、私はきょうまでにそれを見ることはできませんでしたけれども。あなたはさっき盛んに事実を調べてこいと言うけれども、いい方法があるんですよ、さっきも提案されましたけれども、理事会に出してもらう、このテープとそれから写真も。あなたは、この写真は目のところが隠されているからよくわからぬと言うけれども、これは報道上の配慮でしょうが、私は目のところの隠されていない写真を持ってくると思うんですよ、そうすれば。写真とテープが五、六本あるそうですから、みんな持ってきて、あなたも一緒に聞いたらどうです。石井さんも聞かれたそうですね、石井一さん。あの人は聞き間違いはないだろうと思う、随分長いつき合いでしょうからね。ほぼあなたに間違いないと。長妻さんもそうおっしゃっています。私はまだ聞いていませんけれども、みんなで聞いてみたらいい。もしあなたの言うとおりなら、あなたも一遍に無実が晴れますよ。これだけ大問題になっていることをこのまま放置できませんよ。私は、委員長、どういうふうにするか理事会でよく協議をして、そしてやはりこの真実を明らかにする方法をとらないといけない、こういうふうに思います。委員長、そういうふうにお計らいをいただきたいと思います。

○佐藤委員長 今の件は、理事会で協議する事項だと思いますから、理事会でさせていただきます。

○松本(善)委員 官房長官、私の今の提案、御賛成ですか、伺いたいと思います。官房長官に、私の今の提案について、御賛成ですか。官房長官も出てきて一緒に聞くということですよ。

○佐藤委員長 それは理事会の問題ですから、理事会で協議します。

○松本(善)委員 だけれども、官房長官が、こんなものは反対だと言われるか賛成と言われるか、大事なことですよ。

○佐藤委員長 それは理事会でさせていただきます。

○松本(善)委員 いや、それは聞いておきたいです。質問します。

○佐藤委員長 今の件は、理事会で検討させていただきます。

○松本(善)委員 自民党の方から官房長官にも来てもらおうというお話でございましたから、では、答弁は求めません。それで、右翼幹部との癒着問題なんですが、あなた、たくさんいるんじゃなくて、七人、割に小さい集会ですよ、これは。私は、立食の大パーティーならいろいろあるけれども、これはちょっと記憶にないというわけにいかないだろうと思うのです。これも理事会で資料を取り寄せてやりましょう。私が伺いたいのは、住吉会の最高幹部、日本青年社の最高幹部は住吉会の最高幹部にもついている、指定暴力団、そうなんですよ。尖閣諸島に上陸をして灯台だとか神社を建てる、政府も遺憾のやり方だ。これはもう日本外交にとっては重大な問題ですよ、こんなやり方をするのは。それで、そのビデオを日本青年社から贈られて、それに対して礼状を出して、それで機関紙の上で七月にでかでかと掲載されて、それで、これは私は本会議で聞いたら、あなたは儀礼的なつき合いだと。あなたはこういう指定暴力団と儀礼的なつき合いをして、官房長官、いいと思っているんですか。森内閣は指定暴力団と儀礼的なつき合いをする内閣ですか。伺います。

○中川国務大臣 本年の七月ごろに、議員会館の事務所に日本青年社という名前でこのビデオテープが贈られてきた、都知事の御講演の記録である、こういうことであった。それは、いわゆる儀礼的なつき合いといったってつき合いなんということはありませんが、社会儀礼上のこととして礼状を発出した、出させていただいたということは事実でございます。ビデオの内容は私は見ておりません。尖閣列島に対する我が国政府の立場は我が国固有の領土ということでございますから、歴史上も国際法上も疑いないところでございますから、我が国がこれを実効的に支配しておるわけでありまして、殊さらに我が国の国民が上陸して主権を主張する必要性がない、こういうふうに考えておるわけでございます。また、あわせて、この諸島をめぐって近隣諸国や地域との関係全体が損なわれるようになってもいけない、こう考えるわけでありまして、政府の見解は、そこは何ら変わるものではございません。それから、そういう団体と私が交際をしておる、交友がある、こういう今お話でございますけれども、私はその写真の人物に記憶がないと申し上げておりますが、その方と本当にこの二十年来、その記憶がないものも含めて、その後一度も会っておるわけではありませんし、その記憶がない部分については本当に記憶がないわけであります。今、数人のとおっしゃいましたが、写真の撮り方次第で、それは何十人の会合かもしれないわけです。角度によってそれがたった数人であると御断定ができるんでありましょうか。よくわかりませんけれども、いずれにしても、何度もお目にかかったなんということもございませんし、名刺も交換したことがございませんし、そしてまた交際をしておるなどということもございません。事務所が日本青年社に礼状を出したのは、あくまで社会儀礼上のものとして出してしまった、こういうことでございます。

○松本(善)委員 私は、あなたのいろいろな弁解を聞いていると本当に情けない感じがするんですよ。暴力団というのは、要するに政府としてはなくさなければならぬ対象でしょう。それを、いや、儀礼的でございますとかなんとか言って弁解するのはちょっと男らしくないよ。日本の言葉で言えば恥を知るということじゃないですよ。私は、これ以上はやりません。
…….

第150回国会 国家基本政策委員会合同審査会 第2号 平成12年11月1日(水曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/ryoin/150/9001/15011019001002a.html
○鳩山由紀夫君 それでは、総理に御質問いたします。国民の皆さん方が今一番知りたがっていること、気になっていることから申し上げたいと思うんです。それは、疑いもなく官邸疑惑の問題でございます。中川官房長官がおやめになりましたが、中川前官房長官はうそをついたとお認めになりますかなりませんか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 中川さんは御自分の事実のことをおっしゃっておられると思います。うそをついているというふうに、私どもはそんなふうには理解しておりません。

○鳩山由紀夫君 その認識が大変甘いと思っています。すなわち、中川前官房長官は内閣委員会で私どもの長妻委員の追及に対して、知人に覚せい剤の捜査に関して電話を受けたことはないと、そう答弁されたんです。しかし、その夜、会話がテレビに流れて、そのとき突如として辞任をされた。そして、その後の記者会見でも事実を認められたんです。ということは、明らかに国会の中で、委員会の答弁、うそをついたということになるじゃありませんか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) うそであるか、あるいは真実であるかというのは、恐らくもう少し時間が私は必要だろうと思います。御本人も辞任をされたわけですから、これから政治家としての名誉にかけて、私は恐らく御自分のことをきちんと解決といいましょうか、処理なさるだろうということを、私はそう期待をいたしております。ただ、録音テープがニュースで流れた、テレビ番組で流れたということから、これがどのような形で作成されたものか、あるいはどういう経緯で入手されたものかは明らかでありませんけれども、テープをかけたということで、私は現実問題としては、どなたの声であるかということは私自身もそれは理解はなかなか、確定したことは言えないと思いますが、中川長官は結果において、御自分が話をしてきたことの結果において正確さを欠いたという、そういう受けとめられるものとなったということは否めない、こういうふうに思いますが、まあ私としては、中川前官房長官は随分昔のことについてそのときそのときのことを記憶をたどりながらまじめに説明されたというふうに私は受けとめております。中川さんからはこれ以上御迷惑をかけたくないということで私に辞任を申し出られたものでございます。

○鳩山由紀夫君 この問題はもう既に答えが出ている話でありまして、もう中川官房長官が事実を認めて、そしておやめになった。それをいまだに総理としてかばうという発言、どう考えても私には理解ができません。問題をすりかえずに答えていただきたいと思っているんです。国会の中で虚偽の答弁をするということが大変大きな犯罪的な行為であるということを、それは新しく官房長官になられた福田長官もみずから認めておられるじゃありませんか。そのように国会の中でうそをつくということを、本人も認めていることを、なぜ総理がここまでかばって事実ではないというような話をされるんですか。私にはまだわかりません。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 御自分がこのことは本当に、その声は恐らく御自分でお聞きになって御自分で判断をされたんだと思いますが、しかしそれまでの過程の中では、やはり本当に自分のものであるかどうかということ、あるいは電話でそういうものを、恐らく鳩山さんだってそうだと思いますよ。まさか一々毎日毎日の……(発言する者多し)ちょっと静かにしてくれませんか、できるだけ静かにお話をしたいんですからね、だれもが自分が出ている電話が、これが録音をされているかなんてことを恐らくだれも考えて電話している人はないと思いますよね。(「内容を言っているんだ、内容」と呼ぶ者あり)ですから、ですから内容を申し上げているんです、いいですか。その自分が過去いろんなことをたどってきた電話で、どのことなのか自分でもやっぱり明確にはわからないだろうと思うんですね。しかし、結果としてはテレビの番組で流されたことについて、御自分としても記憶があっただろうから、これ以上御迷惑をかけたくないということでおやめになったわけです。しかし、その電話の中のことや、それについては、これから中川議員は議員として、政治家として明確に私は個人の身分をしっかりと、立場に立って解明をされていかれるということを私は期待をしたいと思っているんです。私は別にかばっているわけじゃないんです。極めて大事なことでありますから、そのことで私は自分のこの立場でうそをついたとかつかないというようなことを言うのはまだ早計なんじゃないでしょうか。

○鳩山由紀夫君 総理、この会話の内容が余りにも深刻だから申し上げているのであります。中川官房長官は、まさにこれ総理の補佐当時、まさに官邸の中におられたときに知人に電話をかけて、警察が覚せい剤で捜査で動いているから気をつけなさいというふうに話をされた。これは事実としてもう認められている話であります。そこで、むしろ総理に伺いたいのは、本来ならば、本来ならばですよ、覚せい剤はやめなさいとか、今危ないからかばってあげるという話じゃなくて、やめなさいとか、もし本人が何かそういう疑いがあるならば、これは自首しなさいとかいうたぐいの話ではないかと。にもかかわらず、何でかばうような発言を官房長官が当時されたんですか。総理はこのようなことを道義的に責任があると思いませんか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 少なくともあのテレビ、私は電話というのはテープは聞いておりませんけれども、その日の夜のニュースは拝見をしましたから、少なくとも、それでどこからいつかけたというようなことがわかるような電話でなかったというふうに思いますよ。ですから、これはこれから中川さんがきちんと名誉を回復するように私は調査もされて、とるべき措置をきちっとなさるということが大事だろうというふうに私は思っております。

○鳩山由紀夫君 私は、中川長官みずからが認められた内容に関して、総理が道義的な責任というものをお感じにならないのかと、そう申し上げたんです。中川長官の道義的な責任を感じないのかと、総理はどう思うのかとお話しされたのに、一切お答えにならないじゃないですか。そういう方に今回教育改革などを語る資格おありになるんですか。私はむしろおかしいとあえて申し上げたい。さらに細かく申し上げますよ。中川官房長官はその会話の中で、覚せい剤ですが、警察が内偵している、保安課が今動いている、私が集めた情報だ、いいかげんなものじゃないから気をつけなさい、こういうことを会話で話をされているんですよ。常識的に見てですよ、常識的に見て、このような発言をするということは、警察の情報を収集をして、それを漏らしていると、それは一般の人ならみんなそう考えますよ。総理、あなたはそう考えないんですか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 私は、電話の中身については、私自身がそのテープを聞いているわけじゃありませんので、ですから断定したことは申し上げることは私は適当でないと思っています。先ほどから何度も申し上げておりますように、このことについては、中川議員は官房長官をおやめになっても議員としての名誉にかけてこのことをきちんと調査をし、私は必ず報告もされるだろうということを期待いたしております。したがって、今、幾つかの例を鳩山さんはおっしゃいましたけれども、そういうことは果たして事実なのかどうか。私は、すべてが週刊誌であるとかそういうものの推論で、民主党が名誉にかけて調査機関でお調べになったことであるなら、私もやはりそのあなたのお話にも十分耳を傾けたいと思いますけれども、今の段階では週刊誌やあるいは週刊雑誌、写真集などに出ておったこと以外ないわけでしょう。ですから、私はこれを私の立場で、あのことが事実であったとか、そうした警察から得た情報を教えたとか、そういうことを私はやっぱりこの場で認めるというわけにはいかないんじゃないでしょうか。もう少し調査をきちっとすべきだと思いますよ。

○鳩山由紀夫君 官房長官がおやめになった原因、まさに会話のテープでありますが、その内容も総理はいまだに知らない存ぜぬという話は、これは余りにもひどい話じゃありませんか。あえて申し上げれば、その事実関係の話でありますが、官房長官がその知人に電話をした直後に、実際に警察が覚せい剤の取締法違反容疑でその知人の自宅に捜索が入っているんですよ。それが事実ですよ。その事実を総理が御存じないはずはないと思っておりますが、どう考えてもこういうものが偶然に起きたとは思えない。当時、くどいようですが、総理、首相の補佐として官邸の中にいた人だから、知り得る情報を得てそれを漏らしたとしか思えないじゃありませんか。これまでの事実があるのに、どうしてその事実をお認めにならないんですか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 鳩山議員は、まあ鳩山議員というよりも民主党の皆さんがそうなのかもしれませんが、(「聞こえない」と呼ぶ者あり)聞こえないのは私のせいじゃないでしょう。そうしたらお互いに皆さんも静かにする。ちゃんと大事なことですから、鳩山さんの声も私の声もよく聞いていただきたいというふうに思います。鳩山さんは一つの、何といいましょうか、想定でこういうことだというふうに決めてお話しになっていますからね。(「想定じゃないんじゃないの」と呼ぶ者あり)いや、想定じゃないですか。これはこれからきちんと中川議員は調査をして釈明されると私は思いますよ。ですが、私はそういうふうに話は聞いていないんです。あの電話の中の話というのは、私は少なくとも、御本人から細かいことは聞いておりませんが、いろんな話の中から、そういう形の中で調査が入ったとか警察の手入れがあったというふうに私は聞いておりません。

○鳩山由紀夫君 今申し上げた、私たちが事実として申し上げているのは、ただ単に週刊誌情報を申し上げているんじゃありません。我が党としてきちんと調査をして、それでこれは確実なことだ、事実だというふうに認めて申し上げていることであります。まだそれを総理が疑わしいと思っておられるんであれば、ぜひ総理みずからの手によって調査をすべきだと思いますが、いかがですか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 鳩山さんがこの場所で、民主党として調査をしたということでございますから、私はむしろどういう調査をなさったのかぜひお聞きをしたいなと、そう思っています。少なくとも私どもが聞いております点は、今伝えられておるような報道とはやや若干違うように私どもも聞いております。ぜひ、警察情報が何か漏えいしたのではないかというそういう御指摘がございますけれども、中川前官房長官は、辞任の際の記者会見でも警察情報であることを明確に否定しておられますね。これはきちっとそのことを否定をされておることは私も承知をいたしております。一般論として、捜査の必要があるというふうに判断をされれば、捜査当局において法と証拠に基づいて私は適切に対応すべきものであるというふうに考えますよ。

○鳩山由紀夫君 ぜひ総理みずからの手によって調査をしていただきたいと心から願います。なぜならば……(発言する者あり)政府がということであります。当然であります。なぜならば、この問題は決して中川官房長官御自身の話だけではなくて、総理みずからが任命されたわけですから任命責任というものも極めて重い。それは総理みずからも当然お認めになりますよね。今日まで事実が明らかになってきているのに、その事実を認めずにまだかばおうとされているとか、真相をやみの中に葬ろうとするという、こういう発想が今責任を問われているんです。もう一つ申し上げれば、質問主意書、我が党が出した質問主意書に対しても、これは内閣全体が間違ったことを書いているにもかかわらず、それを真実だと認めてしまっている、うそを認めてしまっているじゃありませんか。そういう大変大きな責任は、実は中川官房長官お一人がおやめになれば済むという話ではなくて、総理みずからの責任問題だと、そういうふうに我々は考えている。今一番大事なことは、官邸を国民の皆さんがだれも信頼しなくなっている。私は、あえて官邸疑惑と申し上げたのはそういう意味なんですが、官邸が国民の疑惑の眼にさらされてしまっているということは、日本の政治にとって大変に不幸な話であります。だからこそ、私は中川前官房長官の証人喚問などもぜひ皆さん方のもとでこれは求めていきたいと思っていますし、真相の解明の努力をぜひ総理みずから行っていただきたい、あえてそのことをさらに申し上げます。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 私はたびたび、きょうのこの場所でももう恐らく三回ぐらい言ったと思いますが、中川議員のやはり議員としての名誉、また人間としての名誉、私はそれをかけて彼は必ず解明をしてくれるぞと思うから、それには少し時間を私は与えるべきだろうと思います。だれもが御自分の十数年も前の写真を出されて、そして交友があたかもあったようなことを言われて、しかもその写真がどういう形でどういう手を経てきたものなのかもやっぱりよく調べなきゃならぬと思いますよね。これはだれも中川さんだけじゃないし、ここにいらっしゃる議員は皆さん本当にまじめにしっかり国政を担っておられますけれども、いつどこで自分の電話がどのように盗聴されるかというのはとても私は怖いことだと思いますよ。(発言する者あり)いやいや、ですからそういう意味で……(発言する者あり)いや、私はいろんな問題でと、こう申し上げている。ですから、中川さんは、中川さんは……(発言する者多し)

○会長(本岡昭次君) 御静粛に願います。

○内閣総理大臣(森喜朗君) これからその電話のことについてもあるいは写真のことについても、御自分でよく調査をして解明して、政治家として、また人間として、社会人としてきちっと私は名誉を回復してほしいと、こう思っているんです。ですから、彼はみずからこれ以上御迷惑をかけたくないということでおやめになったことであって、私は正直申し上げて大変残念なんです。本当によく仕事もしていただいたし、またいろんな意味で明快なお人柄でもありますし、私はそういう意味では大変残念な、片腕をとられたような気がいたしております。しかし、これはこれ以上、今あなたがおっしゃるように、官邸にあるいは政治そのものにいろんな疑惑が出てくるということであれば、あれば、御自分でしっかりと解明してもらいたい。(「あるんだよ」と呼ぶ者あり)あるとどうして断定できるんですか。だれもが人権もきちんと守られているんです。政治家だから人権がないということじゃないと思います。彼はきちっとこれから解明をして、そして報告をしてもらえばいいんじゃないでしょうか。そして、先ほど申し上げたように、警察が、法によってこれは調べなければならぬということであれば警察はきちんと私は調べると思いますよ。

○鳩山由紀夫君 あくまでそのように総理自身が何のリーダーシップを発揮しようとしない、その発想が国民の皆様方に日本の政治、飽きられてしまっているんです。ばかにされてしまっているんです。このように官房長官の疑惑問題を総理がみずから何も手を出さないで傍観をしているという発想だから大変な間違いを犯しているんじゃありませんか。内閣の支持率が今どのぐらいまで落ちているかはおわかりでしょう。一五%ですよ。ここまで落ちてしまったということは、国民の一人としての我々にとっても大変に不幸な話です。あなたのまさに、自民党全体がそうかもしれませんが、存在の耐えられないほどの軽さというものは、これだけの話じゃありません。先週私が皆さん方に、総理に話をした北朝鮮の問題に関しても、まさに総理の個人プレーが結果としていかに国益を損なっているかということを、あなたは全然おわかりになってないんじゃないですか。全然おわかりになってない。一つ二つお話を申し上げなければなりません。それは、米の五十万トンの支援という密約があったという話、九七年の森総理が訪朝したときにそのような話があったということに、これは野中現幹事長もお認めになっている話ですよ。それを、昨日総理が、このような話があったのかと聞かれて、少なくとも私が出た会議では一切このような話はなかったとおっしゃっています。どっちが本当なんですか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 今、途中から北朝鮮のお話に切りかえられましたが、その前にあなたが大変大事なことをお話しになっているんです。総理としてなぜ調べないのか、どうしてきちっと調査をしないのかということでございます。私はたびたび申し上げておりますように、少し中川さんにも時間を与えてやってほしいということも申し上げました。必ず私はきちんとした解明が出てくるというふうに思います。そこで、ただ、今、ただ……(発言する者あり)どうしてあなたはいちいちそこでしゃべるんですか。(発言する者多し)いやいや、あなたは、小沢さんともあろう人が、あなたのようなお人柄が、どうして衆議院でもお話しになって……(発言する者多し)

○会長(本岡昭次君) 森総理、森総理、やじに対して、不規則発言に対して答えないでください。

○内閣総理大臣(森喜朗君) ちょっと大事なところだから聞いてくださいよ。いいですか、鳩山さん。(発言する者多し)

○会長(本岡昭次君) 静粛にしてください。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 話ができないんですよ、委員長、これではね。

○会長(本岡昭次君) はい。だから、静粛にしてください。議事の妨害になります。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 中川さんが警察から入手した情報ではないかというふうに先ほどから鳩山さんは決めつけていらっしゃるんですよね。ですから、今回の中川さんの事案について、同僚の潔白を証明する方法として、私が仮に具体的に捜査を指示することができるとすれば、これは私は大変危険なことだと思いますよ。私は絶対やりませんよ。総理大臣として、いわゆる警察に対してこれを調べなさい、これを調査しなさいということは私はやってはならないことだと思っています。詳細に言えば、警察法の第四条、第五条にもそのことはきちっと書いてあるわけですね。そして、警察の民主的な管理と、そして政治的中立ということを厳しく定められているわけでありますから、私は法律を遵守する立場からは、そうした調査を私の総理大臣という立場でそれを警察に調べるということはできない、警察から調査をするということはできないということは、これは鳩山さんも十分御承知だと思いますよ。ですから、もしそんなことが、もしそんなことができるならばですよ、私はやりませんよ、また揚げ足をとられると困りますから、私はやりませんが、じゃ民主党のだれだれの選挙違反を重点的に取り締まりなさいと、こんなこと言えますか。そんなこと言えないでしょう。ですから、私としては、こういう問題は、やはり御本人にまず解明を任せて、そして警察は必要があるとするならばきちんと法に従って調査をされるというのが私は適切な方法だろうということを申し上げているわけです。それからですね……(発言する者多し)はい、わかりました。わかりました。だから、一遍に二つも御質問なさるから。(発言する者多し) それからですね、このお米の五十万トンが何か密約があるというふうなことをおっしゃっていますけれども、これは全くありません。これは、私はこの間の先週のときも申し上げたけれども、これは当時の与党の社民党の方、さきがけの皆さんも御一緒ですから、私は余りそういう各党の皆さんにも御迷惑をかけちゃいかぬと思うからお名前を出したりそういうことは言っておりませんけれども、この全体の三党の代表団で行き、私は責任団長だったわけです。少なくとも私は責任団長としていわゆるこの全体の会議を仕切っておりましたから、そういう会議の中で五十万トンの問題、米の問題などは全く出ておりません。ただ、それぞれ各三党の皆さんが出ておられますから、歴史認識の問題であるとかお米の問題であるとか、あるいは拉致の問題であるとかいろんな問題で、それぞれこもごもにいろんな議論がされたと思います。そういう個々の議論の中でやはりお米の問題が出てきているということは十分あるわけでありますし、それはあくまでも我々としては、この訪問団は、何とかして政府の話し合いが進む、その環境を醸成させることと、国民のみんなが願っておる拉致問題だけは何としても解決できないだろうかということで、先週も申し上げましたように、拉致の問題になると手を挙げて反対をなさいますし、理解もできなくなりますから……

○会長(本岡昭次君) 総理、発言はそのぐらいで終わってください。

○内閣総理大臣(森喜朗君) ここは大事なことなんです。いいですか。ですから、野中さんも拉致の問題を中心になっていろいろ議論をなさっておられます中で、そうした話が、希望が相手側から出たということであります。

○鳩山由紀夫君 総理が前の話に戻されましたから私も一言だけ申し上げますが、あなたは総理大臣であるとともに自民党の総裁ですから、党として調べることは十分にできるわけです。いろんなやり方があるわけですから、そのような意味で申し上げたい。改めて調査をしていただきたいということを申し上げておきます。それから、米の支援の話ですが、そのことが今回の日朝の国交正常化交渉において大変に不利益をこうむった、すなわち国益を損したということをあなたはどうしておわかりにならないんですか。このときになかったとおっしゃっていても、北朝鮮側はあったというふうに明らかに理解をしているわけであって、三年前に五十万トンの支援の話があったということを彼らがそう思っているものだから、今回の日朝の正常化交渉において何らこちら側から見返りがとれなかった。大変な国益を損した話だと私は思っています。それとともに、幾つもあるんです。総理のこの九七年の訪朝団のときの、先週申し上げましたが、ブレア総理に対して話したあの軽はずみな、どう考えても軽はずみな発言、そのことによって、当時、本来ならば一人の与党の議員の発言かあるいはせいぜい自民党の総務会長の発言だったものが、急遽総理の発言、外交権のある総理の発言だということになってしまった。結果として、主権の、いいですか、主権の侵害の大きな拉致という疑惑事件に対して……

○会長(本岡昭次君) 鳩山由紀夫君、時間が参っておりますから、発言をおやめください。

○鳩山由紀夫君 わかりました。そのことが、拉致事件として、主権の侵害の事件として取り扱うことが事実上不可能になってしまったという大変な国益を損ずる話を総理はなさってしまった。それだけじゃありません。親書を送ったという話も、これもどう考えても事実のようであります。親書を送ることによって、北朝鮮にありがたいメッセージを送ってしまったことが、どれだけ日本にとって不利益になったのか。そういうことを一切気にされずに話をされるものですから、私は、要するに、あなたが余りにも稚拙な外交を行ったおかげで国益を大変大きく損なったということを改めて申し上げて……

○会長(本岡昭次君) 発言を終わってください。

○鳩山由紀夫君 質問を終わります。返答は要りません。返答は結構です。

○会長(本岡昭次君) 以上で鳩山由紀夫君の発言は終了いたしました。次に、不破哲三君。(発言する者多し)

〔内閣総理大臣森喜朗君「……大事なことを言われたままで……一分だけください、一分だけ」と述ぶ〕

○会長(本岡昭次君) 不破哲三君。(拍手)

○不破哲三君 先週のクエスチョンタイムから一週間の間に内閣の支持率は急低落しました。私は、この急低落の背景には、官房長官の問題あるいは森発言の問題など、内閣自身がぶつかっている問題に対して森内閣がまともな対応ができない状態にいる、こういう内閣に国の大事を任せられるかという気持ちが国民の間に広がっているということが大きな問題があると思います。私は、この角度から、内閣官房長官の、前長官の任命問題について、任命権者としての森首相の責任をこの角度から考えたいと思うんです。私は、今度の官房長官の問題は、はっきり言って、政治家としての致命的な弱点を右翼団体の幹部に握られた政治家をあなたが官房長官に任命してしまった、ここに大きな問題があると思うんです。そして、この団体というのは、日本青年社という団体ですけれども、この団体がどういう性格、どういう系統の団体であるかあなたは御存じでしょうか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 不破委員長の御質問は、中川前官房長官が、その日本青年社とおっしゃいましたか、とあたかも関係があるということを何か断定されてお話をされたような気がいたしますが、私は少なくとも、中川議員はそうした団体と、特定の団体との交友関係はございません。私はしたがって、その団体がどういう団体であるかということをここで申し上げる、それだけの私は資料を持っておりません。

○不破哲三君 私は関係があると一言も言っていないんですよ。右翼団体の幹部に政治家としての致命的な弱点を握られたということを言っているわけです。この日本青年社というのは、政府公安調査庁が提供した資料によりますと、暴力団住吉会小林会を母体とする典型的な暴力団系右翼団体だと、そう規定をされています。つまり、指定暴力団の中でも悪質度において重点対象団体にされている住吉会の系統だと言われている。この日本青年社の幹部が、一九九六年十月に、当時、科学技術庁長官であった中川氏に内容証明郵便で六項目の質問を送っています。この事実、いつ御存じになりましたか。首相はこの事実をいつ知りましたか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 私は、直接はその件については承知しておりませんでしたが、たしか先月でございましたか、国会の予算委員会でございましたか、そこで野党の皆さんから御質問があって、初めてそれを知りました。

○不破哲三君 それで、対応が決定的に遅いんですね。私はずっと経過を調べてみましたが、あなたが中川氏を官房長官に任命したのが七月の四日でした。そして、この右翼団体の幹部が週刊誌に登場してこういう質問状を送ったということを麗々と発表したのが七月の六日でした。もう官房長官に任命した二日後にはこの質問状を送ったことが週刊誌に麗々と出ている。そして、そこの六項目の中に今問題になっているあらゆる問題の中身やあるいはその根が入っているわけですね。私は、こういう問題で内閣の官房長官という地位にある者に対してそういう右翼団体から弱点を握られて攻撃されるという状態にあったら、政府というものは即時に対応してこそこれは政府の責任に値する、それぐらいな危機対応能力がなければ国の大事に対して対応できるはずがない。私は余りにも遅かったと思うんですけれども、どうですか。

○内閣総理大臣(森喜朗君) 確かに閣僚人事につきましては、これはすべからく任命権者である私にその責任があるということは十分私も承知をしております。だが、本件につきましては、あらかじめこれは予測できなかったことでありますし、またこのような事態になったということはまことに残念遺憾でありますけれども、中川さんの交友が、もしこれが事実であったとしても、数年も前の話でありますから、少なくともその当時のことから私どもとしてはそういうことを承知するわけにはいかないわけでしょう。私は、今、不破委員長のお話を聞いているとよくお調べになっておられるなと思いますから、場合によっては資料もお見せいただきたいと思いますけれども、しかし何か脅迫をした人が正しいみたいなことを……(発言する者あり)そういうふうに聞けますよ。脅迫をされたのは中川さんですから、その中川さんがそのことについてこれから解明をされていますし、少なくとも今、不破さんが指摘されていますこの特定の団体との交友問題については、これは本人も事実ないということでありますし、少なくとも私どももそのお話をいろいろなところから伺っていますと、この団体との関係はございません。私はそのように伺っております。

○不破哲三君 私は関係なんか一言も言っていないんですよ。その右翼団体に弱みをつかまれて脅迫されるような人物をあなたが官房長官に任命したと、そこからすべてが起きている。それで、あなたはその問題が内閣発足直後に出ているのに、政府として何の対応もしなかった。そればかりか、私はもう時間がありませんから結論的に言いますけれども、そればかりか、中川さんは条件反射的に事実無根説を唱えます。それを政府自身が政府の見解として唱えて、いわば中川さんのうその共犯者に政府がなったと。そこまで来たんですよ、かばっている中で。あなたは、あなたの名前で発表した十月十七日の答弁書の中で、さっき挙げた右翼団体からの質問書について答えて、これは中川事務所が既に事実無根と回答しているから済んでいますというばかりの答えをしました。しかし、もう中川さんがさる女性の電話を認めた以上、この事実無根というのはうそだったことはもう明瞭なんです。ですから、その点について中川氏のうそのあなたは共犯者に答弁書でなったんです。それで、私はほかのいろいろなことだったら、これはうそのことがプライバシーの問題だったらあえて問題にしません。しかし、この中で明らかになった警察情報の漏えい問題というのは、これはプライバシーの問題として過ごすわけにいかない問題です。

○会長(本岡昭次君) 時間が参っておりますので簡潔にお願いいたします。

○不破哲三君 それで、この警察情報のテープを持っている人物はなかなか巧妙で、最初に発表したものからだんだん小出しに出してきています。それで、二番目に出したものの中には、中川さんが……

○会長(本岡昭次君) 発言をおやめください。

○不破哲三君 中川さんが警察とこういう会話をしたんだということまで含まれているわけです。

○会長(本岡昭次君) 発言をおやめください。

○不破哲三君 私は、全部出していったらもっともっと情報漏えいにかかわることが出てくると思います。ですから、あなた方はこの問題で今でもうその共犯者になる態度を捨てて、少なくともこのことに関しては正確な事実を責任を持って調査する、国会も調査します、あなた方も調査に協力する、そういう態度をとるべきだということを申し上げて、私は質問を終わります。(拍手)
…….

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