「あきれた」と被災地から安倍首相に批判の声

安倍晋三首相のプレゼンテーション IOC国際オリンピック委員会の総会(アルゼンチン・ブエノスアイレス)
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首相汚染水発言 福島漁業者ら批判 「あきれた」「違和感」
東京新聞 TOKYO Web 2013年9月9日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013090902000057.html
「状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京電力福島第一原発事故の汚染水漏れについて、こう明言した。しかし、福島の漁業関係者や識者らからは「あきれた」「違和感がある」と批判や疑問の声が相次いで上がった。「そんなことを言ってしまって大丈夫なのか」。福島第一原発で収束作業に当たる三十代の男性作業員は、こう指摘する。地上タンクの設置に携わる作業員仲間からは「簡単に解決しそうにない。深刻だよ」と聞かされる。汚染水問題以外にも、敷地内では突然放射線量が上がるなど、細かいトラブルも絶えない。「廃炉まで、これから何十年もかかる。発言には違和感がぬぐえない」 原発事故のため、福島県の漁業は全面的に中断している。九月に事故後初の試験操業を始める予定だったいわき地区の漁協も、実施の延期を決定。福島県いわき市の漁師、吉田久さん(62)は「国の対策が後手後手だったから汚染水漏れは悪化した。『国を挙げて対応するので安全だ』との主張には違和感がある」としながらも「東京開催は世界から(福島を)認めてもらえたようで、多少は救われた」とも話した。いわき市の別の漁師(64)は「汚染水の問題は、これから何十年もわれわれに付いて回るだろう。首相があのような発言をした以上、国が全面的に取り組んでくれるものと信じたい」と語った。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は「何を根拠にコントロールされていると言えるのかが分からない。あきれた。安易な発言をしても、約束を破ることになるだけだ」と厳しく批判した。
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汚染水めぐる首相発言に批判の声 福島の漁業者ら「あきれた」
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090801001923.html
「状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京電力福島第1原発事故の汚染水漏れについて、こう明言した。しかし、福島の漁業関係者や識者らからは「あきれた」「違和感がある」と批判や疑問の声が上がった。「汚染水の影響は福島第1原発の港湾内0・3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」とも安倍首相は説明した。だが、政府は1日300トンの汚染水が海に染み出していると試算。地上タンクからの漏えいでは、排水溝を通じて外洋(港湾外)に流れ出た可能性が高いとみられる。2013/09/08 20:51 【共同通信】
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アイナメ
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アイナメ

東日本大震災:福島第1原発事故
セシウム2万5800ベクレル、20キロ圏内のアイナメから検出

毎日新聞 2012年08月22日 東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20120822ddm012040110000c.html
東京電力は21日、1日に福島第1原発の北約20キロの沿岸で採取したアイナメから、1キロ当たり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。3月末から原発20キロ圏内で測定を始めて以来、最大となる。東電は今回、7月18日と同23日、8月1日に採取した魚介類のセシウムの濃度を調べた。高濃度のセシウムを検出したアイナメは、福島県南相馬市の太田川沖合1キロ付近の2匹分をすり身にして測定した。個別の測定では、1匹が1キロ当たり3万8000ベクレルで、別の1匹は9300ベクレルだった。一方、国が定める一般食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えたのはクロソイなど10種類に上った。原発20キロ圏内では漁業は再開されていない。東電は「ホットスポットのようなものがあり、アイナメがそこの小エビなどを食べた可能性が考えられるが、今後詳しく原因を調べたい」としている。【奥山智己】
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安倍晋三的には被災地復興よりオリンピック?
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「被災地を忘れないで」の声も NHKニュース9月8日20時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014381481000.html
・福島駅前で、東京開催の決定について話を聞いたところ、福島市の40代の女性は、「開催が決まって良かったです。ただ、”福島からは遠い”などのコメントがあったので、残念です」と話しました。また安倍総理大臣が、最後のプレゼンテーションで「汚染水の状況は、コントロールされており全く問題はない」と述べたことについて、「連日ニュースで汚染水の問題が流れていてまだ不安です。国がコントロール下にあると言ったからには、責任を持ってもらいたいです」と話していました。
・60代の男性は、今回の招致活動で汚染水問題が注目されたことに触れて、「7年後の将来が見通せない状況では素直に喜べない。安倍首相は招致活動で世界に対して原発事故への取り組みを表明した。国にはしっかりと対応し、オリンピックよりもわれわれの生活の安定に努力してもらいたい」と話していました。
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東京招致委員会の竹田恒和招致委員会理事長のプレゼンテーション IOC=­国際オリンピック委員会の総会(アルゼンチン・ブエノスアイレス)
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五輪招致委「250キロ離れ東京は安全」 福島県民「差別的」
東京新聞 TOKYO Web 2013年9月7日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013090702000127.html
二〇二〇年夏季五輪開催を目指す東京招致委員会の竹田恒和理事長が、ブエノスアイレスで開いた記者会見で「福島とは離れている。東京は安全だ」と発言したことに、東京電力福島第一原発事故に苦しむ福島県民から「東京が安全ならいいのか」「差別的だ」と反発の声が出ている。竹田理事長は四日、原発事故について「東京は水、食物、空気についても非常に安全なレベル」「福島とは二百五十キロ離れている」と述べた。「『東京は安全』と強調するのは『福島の現状はひどい』と認めるということ。ならばなぜ、ひどい福島を放置してきたのか。ばかにしている」。福島市から東京都練馬区に自主避難している主婦二瓶(にへい)和子さん(37)は憤る。安倍晋三首相は五輪招致の訴えに臨むが、二瓶さんは危機的な汚染水問題を挙げ「先にやることがあるのではないか」と批判する。福島県民は今も約十四万七千人が避難している。第一原発でも一日約三千人が過酷な作業に当たっている。安倍首相(自民党総裁)は昨年の衆院選と今年の参院選で第一声を福島で上げ「復興」を強調した。だが、汚染水対策の基本方針を打ち出したのは五輪開催地決定が迫ってきた九月三日だった。試験操業が中断に追い込まれた相馬双葉漁業協同組合(相馬市)の佐藤弘行組合長も「『絆』や『復興』ときれい事を言っても、腹の中ではそう思っているということか。試験操業では二重三重に検査して安全なものを出してきた。東京だけ安全だというのはおかしい」と語った。全住民が避難したままの浪江町の駅前通り。避難先の福島市から、営業していた書店の様子を見に来た郡(こおり)有二さん(64)は「オリンピックの前に、やることがあるんでねえか」と、ため息をついた。
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IAEA 日本に汚染水調査団 NHKニュース9月9日22時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130909/t10014412211000.html
IAEA=国際原子力機関の定例理事会が始まり、天野之弥事務局長は、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題について、「緊急の課題だ」と述べたうえで、この秋、再び日本に調査団を派遣することを明らかにしました。
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安倍晋三の真実(統一教会信者の阿部正寿と安倍晋三・証拠)
http://wp.me/pOg1o-s0f