Daily Archives: December 13, 2016

泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の恐怖

ギャンブル依存症体験者の証言
証言集「ギャンブル依存症からの生還」から抜粋
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20代男性: 高校生の時に友人に誘われパチンコに
消費者金融で借金。両親が2度肩代わり。母の指輪などを売り、コンビニ強盗。留置場でもギャンブルをやりたい気持ちが収まらず。

30代女性: 高校卒業後にスロットに通うように
サラ金で借金し、自己破産。結婚後も生活費をつぎ込む。強い衝動がでるとどんな手段でも行った。ヤミ金から夫の会社や実家に電話。風呂場で叫び、包丁で自分を傷つけた。

50代男性: 20代からパチンコ、オートレースに
少々勝ってもまたギャンブルに。自分で借りた500万円に加え、姉夫婦から2000万円、友人から250万円借金。ヤミ金からも借りてパチンコ。

60代男性: 高校からパチンコ、20歳で競馬
「勝てば大金」の妄想にとりつかれ、会社の金を使い込み。法外なヤミ金にも「貸してくれる」と感謝。

死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談
東京新聞 TOKYO Web 2016年12月11日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016121102000119.html
http://archive.is/YFREr

カジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」整備推進法案(カジノ解禁法案)でギャンブル依存症増加が懸念される中、依存症に苦しんだ人の体験談が国会で取り上げられた。家族を犠牲にしてもギャンブルにのめり込む壮絶な経験が紹介され、深刻な社会問題であることが伝えられた。 (金杉貴雄)

体験談は、証言集「ギャンブル依存症からの生還」から引用された。ホームレスの自立を支援する会社「ビッグイシュー日本」の関連NPO「ビッグイシュー基金」が男女十二人に聞き取り調査をし、八月にまとめた。八日の参院内閣委員会で自由党の山本太郎氏が読み上げた。

四十代の女性は出産直後、夫が気遣いで設けた月に一度の「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。子どもの学資保険を切り崩し、実家の仏壇から金を盗み、子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、泣きながら続けた。

十二人の証言者には、数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」という発想から抜け出せず、両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、家庭が崩壊していく状況が共通する。

依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、はじめて依存症と認識。山本氏は国会で、証言者は気づけただけ「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。

厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約五百三十六万人。同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に「日本は至るところにパチンコ店があるなど、世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」と指摘。カジノ法案について「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。

証言集は無料。問い合わせは、同基金=電03(6380)5088=へ。
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マルハン韓昌祐 紺綬褒章受章 “内閣総理大臣 安倍晋三”
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2016年8月31日
株式会社マルハン代表取締役会長 韓 昌祐 「紺綬褒章」受章のお知らせ
https://www.maruhan.co.jp/news/2016/002111.html
http://archive.is/cNxVO
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京楽産業.の紺綬褒章受章に対する表彰状 “内閣総理大臣 安倍晋三”
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伝達式での記念撮影の模様。鈴木英敬三重県知事(前列一番右)、京楽産業.の山田道幸代表取締役専務(後列左から2番目)。

“京楽産業.(榎本善紀代表取締役社長)は、今年の5月26、27日の伊勢志摩サミット開催にあたっての寄附による支援活動が評価され、紺綬褒章を受章したと発表した。”
サミット開催支援で、京楽産業.が紺綬褒章受章
http://web-greenbelt.jp/news/detail.php?n=00008927
http://archive.is/j5m0x
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パチンコ献金とカジノ法案

パチンコと安倍晋三